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【とやま】私たち、映画『鳩の撃退法』応援しています!

2021.06.27 投稿

いつもJ MAX  THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます!!
当館ではとやまのまちなかがロケ地となった8/27公開~映画『鳩の撃退法』を応援しています。
半券サービス店舗の皆様をはじめ、まちなかの方々に応援写真のご協力を頂いております。
今回はグンゼスポーツ様をご紹介致します。
グンゼスポーツ様は富山市民プラザ内・レガードスクエア内にございます。
HPはこちら→www.gunzesports.com/toyamalegato/

ぜひ、みんなで8/27(金)『鳩の撃退法』観に行こう!!
J MAX THEATERとやまでは富山版ムビチケ発売中です!!

(c)2021「鳩の撃退法」製作委員会 (c)佐藤正午/小学館

     

    【とやま】私たち、映画『鳩の撃退法』応援しています!

    2021.06.27 投稿

    いつもJ MAX  THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます!!
    当館ではとやまのまちなかがロケ地となった8/27公開~映画『鳩の撃退法』を応援しています。
    半券サービス店舗の皆様をはじめ、まちなかの方々に応援写真のご協力を頂いております。
    今回は富山市民プラザ様をご紹介致します。
    富山市民プラザ様では6/26(土)~7/18(日)『写真で旅するイナガキヤスト展』を開催中です!!
    HPはこちら→www.siminplaza.co.jp
    ぜひ、みんなで8/27(金)『鳩の撃退法』観に行こう!!
    J MAX THEATERとやまでは富山版ムビチケ発売中です!!

    (c)2021「鳩の撃退法」製作委員会 (c)佐藤正午/小学館

     

    【とやま】私たち、映画『鳩の撃退法』応援しています!

    2021.06.27 投稿

    いつもJ MAX  THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます!!
    当館ではとやまのまちなかがロケ地となった8/27公開~映画『鳩の撃退法』を応援しています。
    半券サービス店舗の皆様をはじめ、まちなかの方々に応援写真のご協力を頂いております。
    今回はSHOGUNBURGER様・SHOGUNPIZZA様・SHOGUNホルモン様をご紹介致します。
    それぞれのおすすめポイントはこちら!!
    SHOGUNBURGER様では7/12までの期間限定バーガーを販売中です!!
    SHOGUNPIZZA様では期間限定で薪窯PIZZAスタート!!(ピザ職人がすべて手作りされています。)
    SHOGUNホルモン様では火曜日は生ビール・ハイボール・レモンサワーがお得に飲めます!!
    HPはこちら→shogun-burger.com・shogunpizza.com・https://ganesha-inc.net/ https://www.instagram.com/shogunhorumon/
    ぜひ、みんなで8/27(金)『鳩の撃退法』観に行こう!!
    J MAX THEATERとやまでは富山版ムビチケ発売中です!!

    (c)2021「鳩の撃退法」製作委員会 (c)佐藤正午/小学館

     

    【とやま】スタッフおすすめ作品☆6/4(金)~『JUNK HEAD(ジャンク・ヘッド)』☆

    2021.06.02 投稿

     1879年、フランスの郵便配達員フェルディナン・シュヴァルは奇妙な形の石につまずきます。その石に魅せられたシュヴァルは宮殿を建てることを決意します。建築に関しては何の知識もなかったシュヴァルでしたが、手押し車で拾い集めた石を自宅の庭先に積み上げ続けました。誰の助けも借りず、たった一人でコツコツと作り上げられた建物は33年後の1912年に完成します。そしてパレ・イデアル(=理想宮)と名付けました。
    今回紹介する作品は「JUNK HEAD ジャンク・ヘッド」。内装業を生業としていた堀貴秀が独学で映画作りを学び、たった1人で作り始め7年の歳月をかけて完成させたSFストップモーションアニメーションのパレ・イデアル、堀監督は令和の時代の日本のシュヴァルです。

     環境破壊により地上は住めないほどに汚染されてしまいました。地下開発を目指した人類はその労働力として人工生命体マリガンを生み出しました。ところが、マリガンは人類に反乱し地下を乗っ取ってしまいます。それから1600年、遺伝子操作により長寿を得た人類は、その代償として生殖能力を失います。そんな人類に新種のウイルスが襲いかかり人口の30%が失われてしまいます。人類は存続の鍵を探るべく、地下世界で独自に進化するマリガンの生態調査を開始します。政府が募集する地下調査員に応募したのは、生徒減少で経営難に陥ったダンス講師のパートン。パートンは広大な地下世界へ飛び込んでいきます。

     この作品の手法として使われているストップモーションアニメーションとは、静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影し、それ自身が連続して動いているかのように見せる撮影手法です。今では滅多に目にしなくなった映画のフィルム上映では1秒間に24コマのフィルムが流れます。つまり、スムーズな動きの作品にしようとすれば、わずか1秒の動画を作るために少しずつ動かしながら24回のカメラ撮影が必要となるわけです。本作「JUNK HEAD」は101分の作品です。約14万コマの撮影を要しています。更には、堀監督は作品に登場するグロテスクだけれどもどこか愛嬌のある生命体や無機質な地下世界を自ら創造し全て手作りしています。気の遠くなるような時間を費やし、地道で忍耐のいる孤独な作業を続け作品を作り上げました。才能の有無というものはあるでしょう。しかし、才能以上に本作を観て感じるのは狂気です。最大の賛辞を込めて“狂気の沙汰”という言葉をこの作品と堀監督に送りたいと思います。

     「JUNK HEAD」は、1000年前の世界を描いた第二部、その後の世界を描いた第三部という三部作とのこと。さて、完結するまで何年かかるのでしょう(笑)?次を早く観たい!そんな気持ちはありますが、創造力に溢れた狂気の世界のためなら何年でも待ちます。

    ※ 「JUNK HEAD」は6/4~6/17まで上映
    ※ 公式サイト→https://gaga.ne.jp/junkhead/

    ©️2021 MAGNET/YAMIKEN

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