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【とやま】スタッフおすすめ作品☆7/15(金)~7/28(木)「リコリス・ピザ」☆

2022.07.20 投稿

いつも J MAX THEATERとやま をご利用頂きありがとうございます。

夏休みに入り、様々な作品が公開されています!どれを観ようか悩んでいる方もきっといらっしゃいますよね。さて、そんな皆さんにおすすめしたい、県内では当劇場独占上映中の作品「リコリス・ピザ」をご紹介します!

1970年代のアメリカ、ハリウッド近郊にあるサンフェルナンド・バレー。子役俳優として活動活躍中の高校生のゲイリーは、学校へ写真撮影にやってきたカメラマンのアシスタントとして働くアラナに一目惚れしました。「君と出会うのは運命だ」、「僕はショーマン、天職だ」と、なんの迷いもなく自信過剰なゲイリーに対し、アラナは「将来?夢?分からない」と、未来に漠然とした不安を抱えています。それでも、ふたりの距離は徐々に近づいていきー。
  
 本作は、カンヌ/ベネチア/ベルリンの世界3大映画祭の全てにおいて監督賞を受賞した鬼才ポール・トーマス・アンダーソン(通称:PTA)監督が、出身地であるサンフェルナンド・バレーを舞台に描いた青春物語。「パンチドランク・ラブ」(2002)以来となるラブストーリーであり、70年代のロサンゼルス(ハリウッド近郊)を描いた、カルチャー作品でもあります。監督が実際に聞いたエピソードと実在する人物をモデルにしたということもあり、クエンティン・タランティーノ監督「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019)の親戚のような雰囲気を感じました。

 ゲイリーとアラナを演じるのは、PTA作品の常連だった故フィリップ・シーモア・ホフマンの息子クーパー・ホフマンと、グラミー賞ノミネート姉妹バンド「ハイム」の三女アラナ・ハイム。くっついて離れて追いかける(劇中でとにかく走っています)おかしく奇妙な関係の2人は、誰しもに存在するであろう「忘れられない関係」を描いているというか…遥か遠い昔の恋愛を思い出しますね(笑)。演技初挑戦となる2人は、フレッシュさを遺憾なく発揮すると同時に気の利いたアドリブを放つ大胆さも持ち合わせており、今後の活躍も楽しみにしたいところです。

 本作のパンフレットには、70年代当時のカルチャーやモデルとなった人物、実在したお店、劇中で流れる楽曲の解説など、たくさんのサイドストーリーが掲載されています。鑑賞後にも楽しめる作りになっているので、おすすめです!

 上映は7/28(木)までです。お早めにご覧ください!

公式HP https://www.licorice-pizza.jp/#

©2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.

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    【とやま】富山ロケ作品『幻の蛍』上映が終了いたしました。

    2022.07.15 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

    昨日7/14(木)で、富山ロケ作品「幻の蛍」が終了致しました。
    伊林監督、野岸紅ノ葉さん、池田埜々耶さんが最後のご挨拶をしにサプライズでお越し下さりました。
    伊林監督や野岸さんも話されてましたが、「7/9より、東京・新宿にて全国公開されました。また、全国各地での上映も決まってきています。富山ではもう観れなくなりますが、まだまだ頑張って参りますので、引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。」
    可愛い池田さんも「最後まで本当にありがとうございました!」とご挨拶されてました。
    本当に素敵な三姉妹です!

    6/24(金)~7/14(木)短い期間でしたが、たくさんの舞台挨拶や朝日町での出張上映など、監督はじめ、野岸さん、池田さんの頑張る姿には本当に心打たれるものがたくさんありました。とやまのまちなかにある映画館として、私たちは「幻の蛍」をこれからも応援して参ります。
    「幻の蛍」は本当に素敵な作品です!!
    どんどん羽ばたいていきますので、皆様、若い伊林監督、野岸さん、池田さんの応援をよろしくお願いいたします。

    尚、7/14~18の間、当館では一階のブースにて「幻の蛍」ありがとう!コーナーを展開しております。
    ぜひ、この機会にゆっくりとご覧下さいませ。

    J MAX THEATERとやま

     

    【とやま】スタッフおすすめ作品☆7/22(金)~「君を想い、バスに乗る」☆

    2022.07.11 投稿

    いつも J MAX THEATERとやま をご利用頂きありがとうございます。

    皆さんは旅といったらどのような移動手段を思い浮かべますか?地元の街を歩いて回ったり、飛行機を使って遠い場所へ行ったりと旅にはさまざまな形態がありますね。細かく計画を立てて行動する旅や行き当たりばったりで散策をする旅など楽しみ方は無数にあります。今回紹介するのはバスを使って旅をする映画「君を想い、バスに乗る」です。

    この映画の主人公のトムはローカルバスのフリーパスを使ってイギリス横断の旅に出ます。トムは大切な鞄と共に愛する妻と出会った思い出の地であるランズエンドを目指します。60年以上も前の夫婦の旅を彼は忠実に再現しようとします。その距離はなんと1350キロ!こんな長距離ですがバスを乗り継いでトムは目的地を目指します。90歳を超えているため体は思うようには動かず、各地ではいろんなハプニングに遭遇します。妻との思い出を辿りながらバスに乗るトムの冒険譚が始まります。
    長い旅の中でトムはさまざまな人に出逢います。出会った人とトラブルを解決していくトムはSNSでいつしか#BusHero(#バスの英雄)と話題になっていきます。たくさんの人々の助けを借りながら少しずつ進んで行くトム。大切な鞄と共に彼は目的地にたどり着けるのでしょうか。

    脚本を書いたジョー・エインズワースは彼の父と義父が高齢者向けの無料バス券を使ってどこに旅をするかという話から着想を得てこの物語を書きました。
    主演のティモシー・スポールは主人公のトムより遥かに若い俳優ですが、見事な役作りとメイク技術によって90歳のトムを演じました。また彼はイタリアで開催されたバーリ映画祭で最優秀主演男優賞を受賞しました!

    バスの窓から見える緑豊かな景色や劇中で流れる穏やかな音楽などもとても魅力的です。鑑賞後にはきっとバスに揺られてどこか遠くへ行きたくなるはずです。ランズエンドへと向かうトムの心温まるロードムービーを劇場でぜひ鑑賞してみてください。

    公式HP https://kimibus-movie.jp/

    © Last Bus Ltd 2021

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    【とやま】映画『幻の蛍』J MAX THEATERとやまでご鑑賞ください!

    2022.07.04 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

    「幻の蛍」無事にたくさんの舞台挨拶が行われました。朝日町アゼリアホールでの出張上映会も無事に終了致しました。
    次は東京に飛び立ちます。
    が、J MAX THEATERとやまでもまだまだ上映しておりますので、お早めにご鑑賞くださいませ。


    「一期一会」
    今回、「幻の蛍」を上映するにあたり、伊林監督、野岸紅ノ葉さん、池田埜々耶さん、椿原愛さん、菊池亜希子さん、吉沢悠さん、中山うりさん(主題歌)、朝日町の笹原町長、朝日町笹川地区の皆様、朝日町観光協会、朝日コミュニティホール アゼリア、朝日町教育委員会の皆様、株式会社深松組様、皆様と出会えたことに感謝申し上げます。

    朝日町の上映会での舞台挨拶で朝日町の皆様から「おかえりー!」の声が会場から沸き上がりましたね!
    笑顔がいっぱい、感動するお話もいっぱいの舞台挨拶が多かったのは伊林監督率いるチーム伊林組があったからこそ!!
    「幻の蛍」本当に素敵な作品です!
    ぜひ、皆様、大きなスクリーンで「幻の蛍」をご鑑賞ください!!

     

    【とやま】本日(7/3)、「幻の蛍」朝日町にて舞台挨拶付上映会が行われました。

    2022.07.03 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

    本日、朝日町のアゼリアホールにて、「幻の蛍」の上映会と舞台挨拶が行われました。
    伊林監督をはじめ、野岸紅ノ葉さま、池田埜々耶さまがご登壇され、3人の仲良しエピソードが盛りだくさんの回になりました。なぜ、ロケ地が朝日町になったのか?など、朝日町ならではのトークに町民の皆様、頷いて聞いておられましたね!

    また、素敵なプレゼントをかけたじゃんけん大会も大いに盛り上がりましたね!
    まさかの当選者も!
    皆様が笑顔になる舞台挨拶でした。

    本当に素敵な伊林監督、野岸さん!池田さん!そして、朝日町の皆さん!笹原町長!深松組の皆様をはじめ、たくさんの方々にお越し頂き、ありがとうございました!!

    最後に、朝日町観光協会様、アゼリアホールの皆様のお陰で今回の上映会の開催を実施することが出来ました。誠にありがとうございます。

    ぜひ、大きなスクリーンのJ MAX THEATERとやまで上映しております。お早めにお越しくださいませ!

    J MAX THEATERとやま

     

    【とやま】本日(7/2)、富山先行公開!! 「幻の蛍」の舞台挨拶が行われました。

    2022.07.02 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

    本日、「幻の蛍」の舞台挨拶が行われました。
    伊林監督をはじめ、野岸紅ノ葉さま、池田埜々耶さまにご登壇頂きました!

    舞台挨拶を楽しむ本当の姉妹のように仲良しな野岸さんと池田さん!
    監督がSNSで募集した質問をいくつかピックアップ!
    ①「撮影中に苦労したシーンは?」
    野岸さんは「撮影が夏だったので、暑くて暑くて汗だくでしたが、映画ではそれがみえなくて良かった」
    池田さんは「けんかしたシーンと言いたいけれど、虫が本当に嫌でした。でも、カエルは大丈夫!」
    ②役と自分との違いは?
    「かなたは本当に真面目すぎるくらい真面目。私も真面目ですが、ここまで真面目ではない」
    「すみれは明るい!私も明るいと思うが、自分とは違う明るさや性格が違う」
    自分のことをしっからわかっているこんなにしっかりしたお二人に会場の皆さんも笑顔あり、笑いありで、本当に癒されました。

    監督にとって今日は特別な日。
    作品をみて、家族を想う日に少しでもなったら、嬉しいです。

    本当に素敵な伊林監督!
    野岸さん!池田さん!
    舞台挨拶ありがとうございました!

    また、ロビーにてサイン会を実施致しました!
    皆さん、パンフレットご購入頂き、サイン会に参加されてましたね!

    いよいよ明日!7/3(日)には朝日町で上映会を行います。
    ぜひ、皆様、お越しくださいませ!

    J MAX THEATERとやま

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