【上越】6月14日(金)より『関心領域』上映決定致しました。
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6月14日(金)公開『関心領域』
多くのお客様よりリクエストを頂いておりましたが
上越にて上映決定となります。
空は青く、誰もが笑顔で、子どもたちの楽しげな声が聞こえてくる。そして、窓から見える壁の
向こうでは大きな建物から煙があがっている。時は1945 年、アウシュビッツ収容所の隣で幸せ
に暮らす家族がいた。
第76回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝き、英国アカデミー賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、トロント映画批評家協会賞など世界の映画祭を席巻。そして第96 回アカデミー賞で国際長編映画賞・音響賞の2 部門を受賞した衝撃作がついに日本で解禁。
マーティン・エイミスの同名小説を、『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』で映画ファンを唸らせた英国の鬼才ジョナサン・グレイザー監督が映画化。
スクリーンに映し出されるのは、どこにでもある穏やかな日常。しかし、壁ひとつ隔てたアウシュビッツ収容所の存在が、音、建物からあがる煙、家族の交わすなにげない会話や視線、そして気配から着実に伝わってくる。その時に観客が感じるのは恐怖か、不安か、それとも無関心か?
壁を隔てたふたつの世界にどんな違いがあるのか?平和に暮らす家族と彼らにはどんな違いがあるのか?そして、あなたと彼らの違いは?
皆様のご来場お待ちしております。
■公式サイト
https://happinet-phantom.com/thezoneofinterest/
© Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money LLC and Channel Four Television Corporation 2023. All Rights Reserved.
【上越】6月の作品紹介『蛇の道』
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今月ご紹介するのは
6月14日(金)公開『蛇の道』
監督:黒沢 清×主演:柴咲コウ
時と国境を越えて辿り着く、完全版“リベンジ・サスペンス”
『岸辺の旅』(15)で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の監督賞に輝き、『スパイの妻 劇場版』(20)では第77回ヴェネツィア国際映画祭の銀獅子賞を受賞、『Chime』(24)のワールド・プレミアを第74回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門で行うなど、世界三大映画祭を中心に国際的な評価を次々に獲得し、世界中の映画ファンから熱い視線を浴び続けてきた監督・黒沢清。
『蛇の道』は、そんな黒沢監督が、98年に劇場公開された同タイトルの自作をフランスを舞台にセルフリメイクし、自ら「最高傑作ができたかもしれない」と公言するほどのクオリティで放つリベンジ・サスペンスの完全版である。
◆ストーリー◆
何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)。
偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。
“誰に、なぜ、娘は殺されたのか”。
とある財団の関係者たちを2人で拉致していく中で、次第に明らかになっていく真相。
“必ずこの手で犯人に報いを——”
その先に待っているのは、人の道か、蛇の道か。
皆様のご来場お待ちしております。
■公式サイト
https://movies.kadokawa.co.jp/hebinomichi/
© 2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA
【上越】6月のオススメ『違国日記』をご紹介!
皆様こんにちは♪
今回もオススメ作品をご紹介いたします!
6/7(金)より公開
『違国日記』
累計発行部数180万部を突破した、ヤマシタトモコの人気作品『違国日記』。「心が救われる」と大きな反響を呼んだ傑作コミックが、待望の映画化!主人公・高代槙生を演じるのは、いまや国民的俳優のひとりとなった新垣結衣。もうひとりの主人公・田汲朝にはオーディションから選ばれた新星・早瀬憩。他にも夏帆、瀬戸康史をはじめ、小宮山莉渚、染谷将太、銀粉蝶といった実力派キャストが揃った。監督と脚本は、『ジオラマボーイ・パノラマガール』(20)など繊細な心情を描いてきた瀬田なつき。年齢も性格も生きてきた環境も異なるふたりが、互いを理解できず葛藤しながらも、まっすぐに向き合い日々を重ねる。それはいつしか家族とも友人とも異なる、かけがえのない関係へと変わっていく―。
【STORY】
両親を交通事故で亡くした15歳の朝(早瀬憩)。葬式の席で、親戚たちの心ない言葉が朝を突き刺す。そんな時、槙生(新垣結衣) がまっすぐ言い放った。
「あなたを愛せるかどうかはわからない。でもわたしは決してあなたを踏みにじらない」。
槙生は、誰も引き取ろうとしない朝を勢いで引き取ることに。こうしてほぼ初対面のふたりの、少しぎこちない同居生活がはじまった。人見知りで片付けが苦手な槙生の職業は少女小説家。人懐っこく素直な性格の朝にとって、槙生は間違いなく初めて見るタイプの大人だった。対照的なふたりの生活は、当然のことながら戸惑いの連続。それでも、少しずつ確かにふたりの距離は近付いていた。だがある日、朝は槙生が隠しごとをしていることを知り、それまでの想いがあふれ出て衝突してしまう―。
ぜひ当館にて!
皆様のご来場お待ちしております!
■公式サイト
https://ikoku-movie.com/
J-MAX THEATER上越
©2024 ヤマシタトモコ・祥伝社/「違国日記」製作委員会
【上越】5月の作品紹介 5月31日(金)公開『ライド・オン』
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今月のオススメ作品は
5月31日(金)公開『ライド・オン』
ジャッキー・チェン 50周年記念アクション超大作 &70歳、映画人生の集大成 !
「燃えよドラゴン」、そして初主演作「タイガー・プロジェクト/ドラゴンへの道 序章」から50年、“世界のアクションレジェンド”としてエンタテインメント界を牽引してきたジャッキー・チェン。
「ドランクモンキー 酔拳」日本初上陸から45周年、そして70歳を迎える節目の年。そんなメモリ アルイヤーに彼の人生の集大成といえる大作が日本公開となる。
■ストーリー
香港映画界伝説のスタントマンと言われたルオ・ジーロン(ジャッキー・チェン)はケガをきっかけに第一線を退き、現在は借金取りに追われながら中国の撮影所に住み込み、愛馬・赤兎(「チートゥ」)とエキストラなどの地味な仕事をこなす日々を送っていた。
ある日、チートゥの元持ち主であった友人ワン(レイ・ロイ)の債務トラブルが原因で、チートゥが借金の肩の一部として連れ去られる危機に。困ったルオは疎遠になっていた一人娘のシャオバオ(リウ・ハオツン)を頼る事にする。法学部の学生であるシャオバオは、恋人の新米弁護士ナイホァ(グオ・チーリン)を紹介。だがシャオバオは、スタントに入れ込むあまり母と離婚した父を受け入れられずにいた。
チートゥに惚れ込んだ大企業の総裁で馬好きのホー(ユー・ロングァン)が、チートゥを買い取りたいと申し出るがルオは請け合わない。昔ながらの体を張った危険なスタントに固執する父の姿に反発したシャオバオとも溝ができてしまう。結局は裁判で負け、チートゥをホーに譲る事になったルオ。シャオバオルオ。シャオバオは、仕事に命がけで挑むことで家族に愛を伝えようとする不器用な父の為に愛馬を返して欲しいとホーに懇願するが…
レジェンドとしての貫禄を改めて見せつけるジャッキーアクションに刮目せよ!
皆様のご来場お待ちしております!
【公式サイト】
https://ride-on-movie.jp/
©2023 BEIJING ALIBABA PICTURES CULTURE CO., LTD.,BEIJING HAIRUN PICRURES CO.,LTD.
【上越】5月のオススメ『 マッドマックス:フュリオサ』をご紹介!
皆様こんにちは♪
G.W.はいかがお過ごしでしょうか。
今回もオススメ作品をご紹介いたします!
5/31(金)より公開
『マッドマックス:フュリオサ』
怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ! ジョージ・ミラー監督のもと第88回アカデミー賞®最多6部門を受賞し、映画史に輝く伝説になった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。
シャーリーズ・セロンが演じた「マッドマックス」サーガ最強の戦士フュリオサの怒りの“原点”を、ハリウッド最旬の俳優として熱い視線を集めるアニャ・テイラー=ジョイと、『マイティ・ソー』シリーズでおなじみのクリス・ヘムズワースの共演で描くサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』。
その驚愕のラストで初めて[怒りのデス・ロード]が完成する――
観る者すべてを日々の怒りから解放する超ド迫力ライド=MADワールドでぶち上がれ!
世界崩壊から45年。バイカー軍団に連れ去られ、故郷や家族、人生のすべてを奪われた若きフュリオサ。改造バイクで絶叫するディメンタス将軍と、鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが覇権を争う”MADな世界”と対峙する! 怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ!
「デス・ロード」へ繋がる「怒り」の原点が明かされる!
ぜひ当館にて!
皆様のご来場お待ちしております!
■公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuriosa/index.html
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