【上越】10月のオススメ『八犬伝』をご紹介!
皆様こんにちは♪
今回もオススメ作品をご紹介いたします!
10/25(金)より公開
『八犬伝』
世界に誇る日本ファンタジーの原点
「八犬伝」実写映画化!
里見家の呪いを解くため、八つの珠に引き寄せられた八人の剣士の運命をダイナミックなVFXで描く「八犬伝パート」と、その物語を生み出す作家・滝沢馬琴と、浮世絵師・葛飾北斎の奇妙な友情を通じて描かれる「創作パート」が交錯する新たな『八犬伝』。
失明してもなお、口述筆記で書き続け、28年の歳月を費やし106冊という超大作を書き上げた馬琴の偉業は、日本文学史上最大の奇跡として今なお語り継がれる。
物語を生み出す苦悩と葛藤と共に作者の目線で描かれる『八犬伝』は、未だかつてない映画体験へと導いてくれる。
■ストーリー
なぜ彼は、失明しても諦めなかったのか?
「八犬伝」に込めた馬琴の想いにあなたは涙する。
江戸時代の人気作家・滝沢馬琴は、友人の絵師・葛飾北斎に、構想中の物語「八犬伝」を語り始める。
里見家にかけられた呪いを解くため、八つの珠を持つ八人の剣士が、運命に導かれるように集結し、
壮絶な戦いに挑むという壮大にして奇怪な物語だ。北斎はたちまち夢中になる。
そして、続きが気になり、度々訪れては馬琴の創作の刺激となる下絵を描いた。
北斎も魅了した物語は人気を集め、異例の長期連載へと突入していくが、クライマックスに差しかかった時、
馬琴は失明してしまう。完成が絶望的な中、義理の娘から「手伝わせてほしい」と申し出を受ける──。
失明してもなお28年の歳月をかけて書き続けた馬琴が「八犬伝」に込めた想いとはー。
ぜひ当館にて!
皆様のご来場お待ちしております!
■公式サイト
https://www.hakkenden.jp/
J-MAX THEATER上越
©2024『八犬伝』FILM PARTNERS.
【上越】9月の作品紹介『ぼくのお日さま』
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今回ご紹介するのは
9月13日(金)公開『ぼくのお日さま』
~第77回カンヌ国際映画祭 オフィシャルセレクション「ある視点」部門 正式出品~
吃音のあるアイスホッケーが苦手な少年。
選手の夢を諦め、恋人の地元でスケートを教えるコーチ。
コーチのことがすこし気になるスケート少女。
田舎街のスケートリンクで、3つの心がひとつになって、ほどけてゆく――。
雪が降りはじめてから雪がとけるまでの、淡くて切ない小さな恋たちの物語。
『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、史上最年少となる22歳で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』は、第77回カンヌ国際映画祭にて、8分間ものスタンディングオーベーションで歓迎された。フィギュアスケートを題材にした、あたたかくて懐かしい、でも、いままでに誰も観たことがない“新しい‘日本映画が誕生する。
【あらすじ】
吃音のあるアイスホッケー少年・タクヤ(越山敬達)は、「月の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少女・さくら(中西希亜良)の姿に、心を奪われてしまう。ある日、さくらのコーチ荒川(池松壮亮)は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て何度も転ぶタクヤを見つける。タクヤの恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習をつきあうことに。しばらくして荒川の提案から、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……。
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公式サイト
bokunoohisama.com
© 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
【上越】8月のオススメ『愛に乱暴』をご紹介!
皆様こんにちは♪
今回もオススメ作品をご紹介いたします!
8/30(金)より公開
『愛に乱暴』
『悪人』『怒り』など人間の複雑な感情とその裏に隠された本質を鋭く炙り出してきた吉田修一の同名小説を、『おじいちゃん、死んじゃったって。』『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大監督が映画化。主演は唯一無二の存在感とユニークで高い演技力を持つ江口のりこ。共演には小泉孝太郎、馬場ふみか、風吹ジュンら個性豊かな俳優陣が名を連ね、江口扮する主人公を追い詰めていく。物語に隠されたある仕掛けから、映像化は難しいと思われた原作小説を繊細にアレンジ、フィルムを使って主人公の背後からまとわり付くようなカメラワークで撮影を敢行、息もつかせぬ緊迫感に包まれた見事なヒューマンサスペンスが誕生した。
【あらすじ】
夫の実家の敷地内に建つ“はなれ”で暮らす桃子は、義母から受ける微量のストレスや夫の無関心を振り払うように、センスのある装い、手の込んだ献立などいわゆる「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていた。そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、失踪した愛猫、不気味な不倫アカウント…。桃子の平穏な日常は、少しずつ乱れ始める。
ぜひ当館にて!
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■公式サイト
https://ainiranbou.com/
J-MAX THEATER上越
©2013 吉田修一/新潮社 ©2024 「愛に乱暴」製作委員会
【上越】8月の作品紹介『ツイスターズ』
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8月1日(木)公開『ツイスターズ』
<イントロダクション>
全米No.1大ヒットスタート! スティーブン・スピルバーグ製作総指揮 この夏、『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈る、アクション・アドベンチャー超大作 富士山より高く、新幹線より速い! 竜巻モンスター VS 人類 地球が生んだ、最強の竜巻モンスター<巨大竜巻>を倒せ!
寄せ集めチームの前代未聞の“竜巻破壊計画”とは!? 人類が戦いを挑む最強の敵は<自然>。
世界規模の異常気象が起こる中、アメリカ・オクラホマ州で、富士山より高く、新幹線より早い、最強の竜巻モンスター<ツイスターズ>が群れをなして発生する。
竜巻にトラウマを抱えた気象学の天才や竜巻チェイサーなど知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが、無謀ともいえる危険な“竜巻破壊計画”を企てる。
その驚愕のチームワークで、地球が生んだ最強モンスター<巨大竜巻>を倒せ!
監督はアカデミー賞ノミネートのリー・アイザック・チョン(『ミナリ』)。
出演は『トップガン マーヴェリック』のグレン・パウエル、『ザリガニの鳴くところ』のデイジー・エドガー=ジョーンズ、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のアンソニー・ラモスら、ハリウッドを牽引する新世代スターたちの競演に期待が高まる!
<ストーリー>
気象学の天才ケイトはニューヨークで自然災害を予測し被害を防ぐ仕事に熱中していた。そんな中、故郷オクラホマで史上最大級の巨大竜巻が群れをなして異常発生していることを知る。竜巻にトラウマを抱えたケイトだったが、学生時代の友人ハビからの懸命の依頼で、夏休みの一週間の約束で竜巻を倒すために故郷へ戻ることに。そこで出会った知識も性格も正反対の竜巻チェイサーのタイラーら新たな仲間と、無謀ともいえる“竜巻破壊計画”に立ち向かっていく
見るもの全てを圧倒する驚異の映像体験を是非劇場にてお楽しみください!
公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/twisters/
© 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.
【上越】7月のオススメ『劇場版モノノ怪 唐傘』をご紹介!
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7/26(金)より公開
『劇場版モノノ怪 唐傘』
“ナニモノ“か、より生じた抑えられぬ”情念“が“アヤカシ”と交わると「モノノ怪」となる。
モノノ怪がひき起こす”怪異“が人々に襲いかかる時、謎の男”薬売り“が忽然と姿を現す。
この世で唯一、モノノ怪を斬り祓うことができる“退魔の剣”を携え、荒れ狂うモノノ怪の前に一人立ちはだかる。
『モノノ怪』は、2006年にフジテレビの「ノイタミナ」枠にて異例の高視聴率を記録した『怪~ayakashi~』の一編「化猫」から派生し、2007年にテレビアニメシリーズとして放送されて以来、根強く愛され続けている作品である。
その『モノノ怪』が2024年、大奥を舞台に劇場版として“新生”する。豪華絢爛な世界を絵巻物のように描き、細部まで緻密に、時に大胆に表現した美術や、CGと和紙テクスチャを組み合わせた斬新な手法、膨大なカット数と独自の色遣いにより生み出される唯一無二の映像美など、薬売りのミステリアスな魅力と相まって、“密度”の濃い世界観に圧倒される。
さらに、個を殺し集団に染まることを強いられる生き辛さ、という現代にも通じる普遍的なテーマ、人間の内面に渦巻く業と願いを描く物語が深い共感を呼ぶ。
誰の心にもモノノ怪の種が根づきかねない混沌としたこの時代に、切なくも強く魂を揺さぶる“救済”の物語が立ち上がる。
シリーズの生みの親である中村健治監督の元に集結した、豪華キャスト・スタッフによる完全新作の劇場映画が、新たなる伝説を刻む。
【あらすじ】
大奥とは、男子禁制の“女の園”であり、重要な官僚機構でもある特別な場所。この地に、新人女中のアサ(黒沢ともよ)とカメ(悠木碧)が足を踏み入れる。
キャリアアップを図る才色兼備のアサ、憧れの大奥に居場所を求めるカメ。正反対の二人は初日から、 集団に染まるための〝儀式〞に参加させられる。
御年寄の歌山(小山茉美)は、大奥の繁栄と永続を第一に考え女中たちをまとめあげるが、無表情な顔の裏に何かを隠している。
そんな中、少しずつ、 彼女たちを覆っていく〝何か〞。
ついに決定的な悲劇が起こり、薬売り(神谷浩史)はモノノ怪を追って大奥の中心まで進むが、モノノ怪を斬り祓うことができる退魔の剣は「形」「真」「理」の三様が揃わなければ、封印を解き抜くことが叶わない。薬売りが大奥に隠された恐ろしくも切ない真実に触れるとき、退魔と救済の儀が始まる――
また『劇場版モノノ怪 唐傘』公開を記念して非売品ポスターが抽選で当たる劇場鑑賞キャンペーンも実施決定!
【詳細はこちら】
https://www.j-max.jp/joetsu/information/detail.php?id=1635
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https://www.mononoke-movie.com/
J-MAX THEATER上越
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【上越】7月のオススメ『デッドプール&ウルヴァリン』をご紹介!
皆様こんにちは♪
今回もオススメ作品をご紹介いたします!
7/24(水)より最速公開!
『デッドプール&ウルヴァリン』
普通のヒーローに飽きてない?
戦う動機は超個人的、破天荒でなんでもアリの“クソ無責任ヒーロー”デッドプールに世界の命運は託された!?予測不可能なミッションのカギを握るのは…よりにもよって“あの爪野郎”。クソ真面目で“キレるとヤバい最恐アウトロー”ウルヴァリンに助けを求めるが…。
全く異なる個性の“混ぜるな危険”なR指定ヒーロー2人が暴れまわる!この夏イチバン過激なアクション・エンターテイメント♡
ぜひ当館にて!
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■公式サイト
https://marvel.disney.co.jp/movie/deadpool-and-wolverine
J-MAX THEATER上越
© MARVEL 2024
【上越】7月の作品紹介『フェラーリ』
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7月5日(金)公開『フェラーリ』
巨匠マイケル・マン×主演アダム・ドライバー
圧倒的熱量で描く驚異の超大作
“現代最高の映画監督の一人”と讃えられる巨匠マイケル・マンが、構想30年を経て8年振りにメガホンをとった渾身の映画『フェラーリ』。
主人公エンツォ・フェラーリを陰影深く演じたのは今最も信頼の厚い演技派アダム・ドライバー。
ペネロペ・クルス演じるラウラとシャイリーン・ウッドリー演じるリナとの複雑な男女関係の機微が、ドラマの大きな見どころとなっている。さらにマイケル・マン監督の下にはオスカー常連の精鋭スタッフが結集。
疾走するレーサーの表情から雄大に広がる景観までをダイナミックに捉えた撮影、迫力と臨場感あふれる音響設計で、観る者を圧倒するレース・シーンを完成させた。
◇ストーリー◇
1957年、夏。イタリアの自動車メーカー、フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリは激動の渦中にいた。
業績不振で会社経営は危機に瀕し、1年前の息子ディーノの死により妻ラウラとの夫婦関係は破綻。
その一方で、愛するパートナー、リナ・ラルディとの間に生まれた息子ピエロを認知することは叶わない。
再起を誓ったエンツォは、イタリア全土1000マイルを走るロードレース“ミッレミリア”に全てを賭けて挑む――。
フェラーリ創始者の知られざる情熱と狂気、そして激動の1年が今明かされる―
是非劇場にてご覧ください
公式サイト
https://www.ferrari-movie.jp/
© 2023 MOTO PICTURES, LLC. STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
【上越】6月の作品紹介『言えない秘密』
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6月28日(金)公開『言えない秘密』
「―この秘密に、どうか泣かないで。」
一つの旋律が繋いだ運命の出会い 切ない真実に涙する、感動のラブストーリー。
「SixTONES」としてデビュー後、京本大我が初の映画単独主演を務めることで話題を呼び、確かな演技力で魅了する古川琴音が初めて恋愛映画のヒロイン役に挑戦した注目の映画『言えない秘密』。
メガホンを取るのは、映画『鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など数々の話題作を手掛けてきた河合勇人監督。
◇ストーリー
過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。
青春時代に誰もが経験する淡く切ない恋を描きつつ、誰も予測できないミステリアスな展開が大きな話題を呼び、アジア全域で支持された台湾発の純愛ラブストーリーを原案に、新たな珠玉のラブストーリーがここに誕生した!その「秘密」が明らかになる時、これまで見えていた世界は180度変わる――。
ぜひ劇場にてご覧ください。
公式サイト
https://gaga.ne.jp/IenaiHimitsu/
Ⓒ2024「言えない秘密」製作委員会
【上越】6月の作品紹介『長岡大花火 打ち上げ、開始でございます』
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6月28日(金)公開『長岡大花火 打ち上げ、開始でございます』
「一生に一度は行きたい花火大会」
と呼び声が高い長岡花火、その神髄を、成り立ちを含めてたっぷり楽しめるエンターテイメント・ドキュメンタリー映画がここに完成。
日本三大花火の中で唯一、競技会ではない花火大会が「長岡花火」。
日本全国、海外の人々まで惹きつける、その魅力は一体どこにあるのか ───。
その歴史は、江戸時代まで遡る。幕末の北越戊辰戦争で焼け野原となり、太平洋戦争禍の1945年8月1日の長岡空襲で再び焼け野原となり、多くの市民が犠牲となった深い悲しみの歴史、2004年に起きた中越地態での甚大な被害の歴史など……。そこには、戦争や災害にまつわる長い歴史と、市井の人々が込める慰霊と復興への思い、そして平和への深い祈りがあった。そんな歴史を抱える長岡の人々の思いが込められた花火は、毎年夏の暑い盛り、8月2日、3日の二日間にわたって壮大に打ち上げられる。
会場となる新潟県中南部に位置する長岡市の信濃川河川敷には、二日間で長岡市の人口の3倍以上、約100万人もの観客が全国から駆けつける。その大会運営の裏側には、この日を目指して1年を花火作りに賭ける花火師、会場設営に汗を流すスタッフ、大観衆の安全安心を支える関係者など運営を支え奔走する人々、そして、長岡花火に様々な思いを寄せる市民たちの存在があった。
長岡花火の臨場感溢れる映像と音による感動、花火に没入する体験を映画館で是非ご覧下さい。
公式サイト
https://nagaoka-hanabi-movie.jp/
©2024 長岡花火ドキュメンタリー映画製作プロジェクト
【上越】6月14日(金)より『関心領域』上映決定致しました。
いつもJ MAX THEATERをご利用いただきありがとうございます。
6月14日(金)公開『関心領域』
多くのお客様よりリクエストを頂いておりましたが
上越にて上映決定となります。
空は青く、誰もが笑顔で、子どもたちの楽しげな声が聞こえてくる。そして、窓から見える壁の
向こうでは大きな建物から煙があがっている。時は1945 年、アウシュビッツ収容所の隣で幸せ
に暮らす家族がいた。
第76回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝き、英国アカデミー賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、トロント映画批評家協会賞など世界の映画祭を席巻。そして第96 回アカデミー賞で国際長編映画賞・音響賞の2 部門を受賞した衝撃作がついに日本で解禁。
マーティン・エイミスの同名小説を、『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』で映画ファンを唸らせた英国の鬼才ジョナサン・グレイザー監督が映画化。
スクリーンに映し出されるのは、どこにでもある穏やかな日常。しかし、壁ひとつ隔てたアウシュビッツ収容所の存在が、音、建物からあがる煙、家族の交わすなにげない会話や視線、そして気配から着実に伝わってくる。その時に観客が感じるのは恐怖か、不安か、それとも無関心か?
壁を隔てたふたつの世界にどんな違いがあるのか?平和に暮らす家族と彼らにはどんな違いがあるのか?そして、あなたと彼らの違いは?
皆様のご来場お待ちしております。
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