【上越】12月の作品紹介『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』
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今回ご紹介するのは
12月5日(金)公開『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』
◇イントロダクション
不良が街を守る、ヒーローになる。破壊ではなく、守るために拳を振るうワルたちの闘いを描く大ヒット漫画『WIND BREAKER』。
ひとりぼっちだった主人公が仲間との絆を得て力強く成長していく姿、彼を取り巻くキャラクター勢も魅力にあふれ、連載からわずか4 年で世界累計発行部数1,000 万部を突破した。
その熱狂がこの冬、ついに実写映画となって降臨する!
主人公の孤独な高校生、桜遥を演じるのは『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(23)で日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した水上恒司。
拳と瞳に主人公の魂を宿し、初めてできた仲間と触れ合い、強さの意味を知っていく桜の変化をアツく体現する。
そして桜と共に戦う“防風鈴”のメンバーに木戸大聖、綱啓永、本格演技初挑戦となるBE:FIRST のJUNON、中沢元紀、上杉柊平。
“防風鈴”の皆を見守る存在として八木莉可子が加わり、敵対するチーム“獅子頭連”の面々に山下幸輝、濱尾ノリタカが扮するなど、いま最も勢いにあふれ、多方面で活躍を続ける若手俳優たちが情熱と覚悟をひとつに結集。
心を掴むキャラクターをスクリーンに登場させた。
全編沖縄でのオールロケを敢行し、“防風鈴”が躍動する街を再現。観る者を彼らの闘いに巻き込んでいくような“風”を映し出した風速25km/s 超の疾走感あふれるウィンドアクション、『ブルーピリオド』の萩原健太郎監督&脚本を務めた『ハケンアニメ!』の政池洋佑のタッグによる圧倒的熱量で紡がれる青春ドラマの融合により、これまでの常識を打ち破る全く新しい不良映画が誕生する―
◇ストーリー
ずっと1 人で生きてきた男が
出会った初めての仲間たち―
人も、街も、想いも、全てを守り抜く。
ケンカだけが取り柄の孤独な高校生・桜遥は、不良の巣窟と恐れられる風鈴高校のてっぺんをとるため、街の外からやってきた。
そこで桜は、風鈴高校の生徒たちが<防風鈴=ウィンドブレイカー>と呼ばれ、街を守る存在へと変貌を遂げていたことを知る。
桜は戸惑いながらも防風鈴のメンバーとして、楡井秋彦、蘇枋隼飛、杉下京太郎ら仲間と共に街を守るための闘いに身を投じていく。
そんな中、越えてはいけない一線を越えたことをきっかけに、力の絶対信仰を掲げる最凶集団<獅子頭連>が、防風鈴を新たな標的として動き出していた・・・!
「俺は1 人でてっぺんをとる」と言い放ち、周囲と衝突してばかりの桜だったが、ある時街に乗り込んできた獅子頭連に楡井が傷つけられてしまい・・・
正義の不良(ヒーロー)たちが、この冬をアツくする!
是非当劇場にてご覧ください!
公式サイト
wb-movie.jp
©にいさとる/講談社 ©2025「WIND BREAKER」製作委員会



【上越】11月の作品紹介『兄を持ち運べるサイズに』
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11月28日(金)公開『兄を持ち運べるサイズに』
エンドロールで誰もが自分の家族を思い出す、大切な人に自分の気持ちを伝えたくなる、温かな希望溢れる映画がこの秋誕生。
◇イントロダクション
『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞・報知映画賞など多くの映画賞を席捲、二宮和也主演『浅田家!』では、国内の大ヒットのみならずフランスでも大ヒットを記録した。
一貫して“家族”の姿を描き続けてきた映画監督・中野量太。その中野監督が5年ぶりとなる最新作に選んだのは、作家・村井理子氏が実際に体験した数日間をまとめたノンフィクションエッセイ「兄の終い」。
疎遠になっていた兄の急死によりバラバラになっていた家族が集結、兄の人生の後片付けで様々な事実と直面する数日間の実話を、中野監督の脚本により、『兄を持ち運べるサイズに』として映画化。
◇ストーリー
作家の理子は、突如警察から、兄の急死を知らされる。
兄が住んでいた東北へと向かいながら、理子は兄との苦い思い出を振り返っていた。
警察署で7年ぶりに兄の元嫁・加奈子と娘の満里奈、一時的に児童相談所に保護されている良一と再会、兄を荼毘に付す。
そして、兄たちが住んでいたゴミ屋敷と化しているアパートを片付けていた3人が目にしたのは、壁に貼られた家族写真の数々。
子供時代の兄と理子が写ったもの、兄・加奈子・満里奈・良一が作った家族のもの・・・ 兄の後始末をしながら悪口を言いつづける理子に、同じように迷惑をかけられたはずの加奈子はぽつりと言う。
「もしかしたら、理子ちゃんには、あの人の知らないところがあるのかな」
兄の知らなかった事実に触れ、怒り、笑って、少し泣いた、もう一度、家族を想いなおす、4人のてんてこまいな4日間が始まったー。
家族が“兄”の後始末に奮闘する4日間をぜひ劇場にてご覧ください!
映画公式サイト
https://www.culture-pub.jp/ani-movie/
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会



【上越】11月の作品紹介『トリツカレ男』
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11月7日(金)公開『トリツカレ男』
ジュゼッペの一途な想いに、この秋誰もが必ずトリツカレる!
◇イントロダクション
何かを好きになると無我夢中になってしまう“トリツカレ男”ジュゼッペが、風船売りの女の子ペチカに恋をした。
作家いしいしんじによる同名小説を原作に、ハートフルでちょっぴり切ない、ミュージカル仕立てのラブストーリーが誕生。
監督は、『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』で多くの感動を呼んだ髙橋 渉。
脚本は映画『サマーフィルムにのって』などの脚本家として注目を集める三浦直之。
荒川眞嗣のキャラクターデザインによる個性的で愛らしい登場人物たちが歌い踊る本作に豪華キャストが集結した。
自由奔放であらゆるものに夢中になる姿が魅力的なジュゼッペ役に佐野晶哉(Aぇ! group)。
ジュゼッペとの出会いで運命が変わっていくペチカ役に上白石萌歌。
ジュゼッペのために奮闘するハツカネズミのシエロ役に柿澤勇人。
確かな歌唱力と演技力に加えチャーミングさも併せ持つ実力派が集まり、これ以外考えられない完璧なキャスティングが実現した。
劇中で彼らが歌うミュージカルソングを人気のツインボーカルバンドAwesome City Clubが制作し、
観る人を彩り豊かな物語に一気に引き込んでいく。
◇ストーリー
ひとたび何かに夢中になると、ほかのことが目に入らなくなってしまうジュゼッペは、街のみんなから“トリツカレ男”と呼ばれている。
三段跳び、探偵、歌……ジュゼッペがとりつかれるものは誰も予想ができないものばかりだ。
行き場のないネズミのシエロに話しかけるうちにネズミ語をマスターしたジュゼッペ。
昆虫採集に夢中になっていると、公園で風船売りをしているペチカに一目惚れ。今度はペチカに夢中になった。
勇気を出してペチカに話しかけたジュゼッペだったが、ペチカの心には悲しみがあった。
大好きなペチカのため、相棒のシエロとともに、彼女が抱える心配事を、これまでとりつかれた数々の技を使ってこっそり解決していく。
ジュゼッペの夢中が、奇跡となってあなたに届くーー
せつなく眩しいラブストーリー×ミュージカルをぜひ劇場にてご覧ください!
公式サイト
http://toritsukareotoko-movie.com
ⓒ2001 いしいしんじ/新潮社 ⓒ2025映画「トリツカレ男」製作委員会


