【上越】9月のオススメ作品『はちどり』をご紹介!
こんにちは♪
またまた気が早いですが、9月に公開される作品よりオススメをご紹介します!
本日ご紹介させていただきたい作品は、
9月11日(金)より上映
『はちどり』(PG12)
アカデミー賞®作品賞『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ<2019年公開・韓国映画ベスト10*>第2位を獲得。38歳のキム・ボラ監督の少女時代の体験からヒントを得た本作は、2018年釜山国際映画祭での初上映を皮切りに、ベルリン国際映画祭をはじめ国内外の映画祭で50を超える賞を受賞。韓国では2019年8月に公開され、単館公開規模ながら観客動員15万に迫る異例の大ヒットとなった青春ドラマです。
誰しも経験したことのあるだろう思春期特有の揺れ動く思い、家族や友人との関わりを繊細に描かれた珠玉の本作是非当館にてご堪能ください・・・♪
ご来場お待ちいたしております♪
■ストーリー
1994 年、ソウル。家族と集合団地で暮らす14歳のウニは、学校に馴染めず、別の学校に通う親友と遊んだり、男子学生や後輩女子とデートをしたりして過ごしていた。両親は小さな店を必死に切り盛りし、子供達の心の動きと向き合う余裕がない。ウニは、自分に無関心な大人に囲まれ、孤独な思いを抱えていた。
ある日、通っていた漢文塾に女性教師のヨンジがやってくる。ウニは、自分の話に耳を傾けてくれるヨンジに次第に心を開いていく。ヨンジは、ウニにとって初めて自分の人生を気にかけてくれる大人だった。
ある朝、ソンス大橋崩落の知らせが入る。それは、いつも姉が乗るバスが橋を通過する時間帯だった。ほどなくして、ウニのもとにヨンジから一通の手紙と小包が届く−。
■公式サイト
https://animoproduce.co.jp/hachidori/
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【上越】8月のオススメ作品『パブリック 図書館の奇跡』をご紹介!
こんにちは♪
久々の更新になってしまいました・・・
夏休みも始まり皆様いかがお過ごしでしょうか?
8月に公開する作品よりオススメを一本ご紹介させてください!
8月28日(金)より上映
『パブリック 図書館の奇跡』
※2週間限定上映
監督・主演は皆様ご存じ、エミリオ・エステベス!
監督作としては『星の旅人たち』以来となる10年振りの最新作となります!
記録的な大寒波の到来によって命の危険を感じたホームレスの集団が、やむにやまれぬ事情に駆られて図書館のワンフロアを占拠。その突如として勃発した大騒動に巻き込まれたひとりの図書館員の奮闘を軸に、予測不可能にして笑いと涙たっぷりのストーリーが展開していきます。いくつもの社会的な問題提起をはらみながらも、温かな人間味に満ちあふれ、巧みなプロットのひねりや格別のサプライズも盛り込まれた映像世界は、観る者を魅了します。そして図書館にきらめく奇跡の瞬間を目撃し、そこに舞い降りた希望の愛おしさを噛みしめずにいられない感動作に仕上がっております・・・
ある日突然“命の避難所”となった図書館を舞台に、サプライズ満載の人間模様と奇跡の瞬間を映し出す笑いと涙のフィールグッドムービー!
是非当館にてご鑑賞ください!
ご来場お待ちいたしております♪
J-MAX THEATER上越
■ストーリー
米オハイオ州シンシナティの公共図書館で、実直な図書館員スチュアート(エミリオ・エステベス)が常連の利用者であるホームレスから思わぬことを告げられる。「今夜は帰らない。ここを占拠する」。大寒波の影響により路上で凍死者が続出しているのに、市の緊急シェルターが満杯で、行き場がないというのがその理由だった。
約70人のホームレスの苦境を察したスチュアートは、3階に立てこもった彼らと行動を共にし、出入り口を封鎖する。それは“代わりの避難場所”を求める平和的なデモだったが、政治的なイメージアップをもくろむ検察官の偏った主張やメディアのセンセーショナルな報道によって、スチュアートは心に問題を抱えた“アブない容疑者”に仕立てられてしまう。やがて警察の機動隊が出動し、追いつめられたスチュアートとホームレスたちが決断した驚愕の行動とは……。
■公式サイト
https://longride.jp/public/
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《一生に一度は、映画館でジブリを。》スタジオジブリ作品特別上映決定!
皆様こんにちは♪
6月26日(金)より特別上映
『風の谷のナウシカ』
『もののけ姫』
『千と千尋の神隠し』
『ゲド戦記』
4作品の上映が決定いたしました!
スタジオジブリ作品を映画館の大スクリーンで観られるチャンスですよ!
是非当館にてご鑑賞ください!
皆様のご来場心よりお待ちいたしております♪
J-MAX THEATER上越
【上越】公式Twitter始めました♪
皆様こんにちは♪
J-MAX THEATER上越、突然ですがTwitter始めました♪
映画情報やイベント情報など呟いていく予定ですので、
是非フォローしてみてください!
皆様のフォローを心よりお待ちいたしております♪
J-MAX THEATER上越
【上越】歴史的快挙!『パラサイト 半地下の家族』アカデミー®賞《作品賞》受賞!
皆様こんにちは♪
第92回アカデミー®賞が発表されました!!
今年の作品賞は『パラサイト 半地下の家族』となりました!
アジア映画においてアカデミー®賞《作品賞》受賞は史上初となる歴史的快挙となります!
作品賞のみならず《監督賞》、《脚本賞》、《国際長編映画賞》の最多4部門受賞!
今年のアカデミー賞®は、正に『パラサイト』一色に染まりました!
現在J-MAX THEATER上越にて絶賛上映中です!
全世界で空前の大ヒット、もはや社会現象を巻き起こしている
ネタバレ厳禁・予測不可能、映画のすべてが詰まった超一級エンターテイメントを是非
J-MAX THEATER上越の大スクリーンでご堪能ください!
皆様のご来場心よりお待ち致しております♪
J-MAX THEATER上越
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【上越】アカデミー®賞特設ブースを展開中です!
皆様こんにちは♪
授賞式が迫ってまいりました
年に一度映画の祭典≪第92回アカデミー®賞≫授賞式!
J-MAX THEATER上越では2月10日(月)の授賞式に先駆けまして
当館にて上映中~近日上映のノミネート作品の特設ブースを展開中です!
お近くにお越しの際は是非チェックしていただき、授賞式を楽しんでみてはいかかでしょうか?!
皆様のご来場心よりお待ちいたしております♪
J-MAX THEATER上越
【上越】『パラサイト 半地下の家族』 2月7日(金)より上映決定!
皆様こんにちは♪
ポン・ジュノ監督最新作
『パラサイト 半地下の家族』(PG12)
本作の大ヒットを受けて、急遽公開日が2月7日(金)より上映となりました!
1週間前倒しでの公開です!
カンヌ国際映画祭[最高賞]パルムドール受賞を始め、
ゴールデン・グローブ賞では韓国映画としては史上初の[外国語映画賞]を受賞。
本年度アカデミー®賞では[作品賞]、[監督賞]などの主要6部門で堂々のノミネート!
全世界が鳥肌熱狂した驚異的超一級エンターテインメント、
是非、当劇場で体験して下さい!!!
皆様のご来場心よりお待ちいたしております♪
J-MAX THEATER上越
■公式サイト
http://www.parasite-mv.jp/
■ストーリー
全員失業中、“半地下住宅”で暮らす貧しいキム一家。
長男ギウは、“高台の豪邸”で暮らす裕福なパク氏の家へ家庭教師の面接を受けに行く。
そして兄に続き、妹ギジョンも豪邸に足を踏み入れるが…。
この相反する2つの家族の出会いは、次第に想像を遥かに超える物語へと加速していく――。
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新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます
昨年はたくさんのお客様にご来場いただき
誠にありがとうございました。
令和という新しい時代を迎え、2020年も多くのお客様にお楽しみいただける
素敵な作品を取り揃えて、皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
本年もJ-MAX THEATERを、よろしくお願い申し上げます。
J-MAX THEATER スタッフ一同
【上越】『HUMAN LOST 人間失格』上映決定いたしました!
皆様こんにちは♪
お客様より多数のリクエストをいただいていた話題作が決定です!
1月10日(金)より上映
『HUMAN LOST 人間失格』(PG12)
※2週間限定上映
全人間、失格
“日本文学の最高峰「人間失格」×ジャパニーズアニメーション”衝撃の融合――
破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔――太宰治「人間失格」。
深い死生観、文学性が今なお、強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作。そのスピリチュアルを内包し、
木﨑文智×本広克行×冲方丁×ポリゴン・ピクチュアズ ほか屈指のクリエイター陣によって、新たなるオリジナルアニメーションが誕生。進み過ぎてしまった社会システムに失格した人間達の姿を描く。
木﨑文智×本広克行×冲方丁×ポリゴン・ピクチュアズ×超豪華声優陣で贈る
ド迫力の超大作アニメーション、是非当劇場のスクリーンでご堪能ください!
皆様ご来場心よりお待ち致しております♪
■公式サイト
https://human-lost.jp/
■ストーリー
「恥の多い生涯を送ってきました」
医療革命により、“死”を克服した昭和111年の東京――
人々は体内の“ナノマシン”とそれらを“ネットワーク”により管理する“S.H.E.L.L.”体制により、病にかからず、傷の手当を必要とせず、120歳の寿命を保証する、無病長寿を約束された。しかし、その究極的な社会システムは、国家に様々な歪を産み出す。埋まることのない経済格差、死ねないことによる退廃的倫理観、重度の環境汚染、そして、S.H.E.L.L.ネットワークから外れ異形化する“ヒューマン・ロスト現象”……。日本は、文明の再生と崩壊の二つの可能性の間で大きく揺れ動いていた。
大気汚染の広がる環状16号線外(アウトサイド)――イチロク。
薬物に溺れ怠惰な暮らしをおくる“大庭葉藏”は、ある日、暴走集団と行動する謎の男“堀木正雄”とともに特権階級の住まう環状7号線内(インサイド)への突貫に参加し、激しい闘争に巻き込まれる。そこでヒューマン・ロストした異形体――“ロスト体”に遭遇した葉藏は、対ロスト体機関“ヒラメ”に属する不思議な力をもった少女“柊美子”に命を救われ、自分もまた人とは違う力を持つことを知る――
堕落と死。生と希望。男は運命に翻弄され、胸を引き裂き、叫ぶ。怒り。悲しみ。憐れみ――絶望に呑みこまれ、血の涙とともに大庭葉藏は“鬼”と化す。
貴方は、人間合格か、人間失格か――
©2019 HUMAN LOST Project
【上越】2020年1月注目作『家族を想うとき』をご紹介!
皆様こんにちは♪
早いもので今年もあとわずかとなりましたね・・・
J-MAX THEATER上越では冬休みから年末にかけて人気作、話題作の公開が控えておりますが、
今回は来年2020年1月に公開が決まった話題作をご紹介いたいします!(かなり気が早いですが!)
2020年1月24日(金)より上映
『家族を想うとき』
上映が決定いたしました!
タイトルにピンときた方も多いかと思います!
「麦の穂をゆらす風」、「わたしは、ダニエル・ブレイク」etc...
代表作をあげるとキリがないほど傑作を世に送り出してきた、巨匠 ケン・ローチ監督の最新作となります!
今回、監督が描くのはイギリスに住む家族の物語。
愛するわが子たちの生活のため、マイホームを夢見て働く父と母。
だが、子どもたちの願いはただひとつ――
“すれ違い”とその“愛”で揺れる家族の物語を描きつつ、
現代でも問題となっている“正規雇用でない労働者の現実”というテーマも同時に描きます。
巨匠 ケン・ローチ監督だからこそ描けた珠玉の人間ドラマ、是非当劇場のスクリーンでご鑑賞ください!
皆様のご来場心よりお待ちいたしております♪
J-MAX THEATER上越
■ストーリー
イギリス、ニューカッスルに住むある家族。ターナー家の父リッキーはマイホーム購入の夢をかなえるために、フランチャイズの宅配ドライバーとして独立を決意。「勝つのも負けるのもすべて自分次第。できるか?」と本部のマロニーにあおられて「ああ、長い間、こんなチャンスを待っていた」と答えるが、どこか不安を隠し切れない。
母のアビーはパートタイムの介護福祉士として、時間外まで1日中働いている。リッキーがフランチャイズの配送事業を始めるには、アビーの車を売って資本にする以外に資金はなかった。遠く離れたお年寄りの家へも通うアビーには車が必要だったが1日14時間週6日、2年も働けば夫婦の夢のマイホームが買えるというリッキーの言葉に折れるのだった。
介護先へバスで通うことになったアビーは、長い移動時間のせいでますます家にいる時間がなくなっていく。16歳の息子セブと12歳の娘のライザ・ジェーンとのコミュニケーションも、留守番電話のメッセージで一方的に語りかけるばかり。家族を幸せにするはずの仕事が家族との時間を奪っていき、子供たちは寂しい想いを募らせてゆく。そんな中、リッキーがある事件に巻き込まれてしまう──。
■公式サイト
https://longride.jp/kazoku/
photo: Joss Barratt, Sixteen Films 2019
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019