【とやま】スタッフおすすめ作品☆5/27(金)『オードリー・ヘプバーン』☆
このところ、ハリウッド映画の主演俳優が続々と来日しています!画面で観るだけで伝わるスターのオーラにうっとりしますね。さて、本日はそんな、スターの中のスター、オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー映画をご紹介します!
初主演作「ローマの休日」(1953)でアカデミー賞を受賞し、その後も「麗しのサブリナ」(1954)や「パリの恋人」(1957)、「ティファニーで朝食を」(1961)など、誰もが知る名作に出演し続け、世界中から愛されてきたオードリー・ヘプバーン。スターとしての名声を得た彼女ですが、実生活では愛される喜びを得られませんでした。華やかな世界の中心にいた彼女が、生涯をかけて「愛すること」を信じ、与えることを貫き「人生の最後に、自分ことを好きになれた」と語る、彼女の本当の人生とはー。
母親がオードリーの大ファンという、1994年生まれのヘレナ・コーン監督。このドキュメンタリーを作った理由は、当時のハリウッドでは常識だった「セクシーなスタイルと演技=女優」という定義から彼女がスタイルも見た目も違っていたこと、美しさの影でコンプレックスを抱え、様々な不安に苛まれ続けた人生に誰もが共感するだろうと思ったことだそう。過去の貴重なアーカイブ映像や、息子や孫などの近親者によるインタビュー映像をふんだんに盛り込み、これまで語られることのなかった側面を描いています。
初めて観たオードリー出演作は「ティファニーで朝食を」なんですが、そのきっかけはファッション誌に「永遠のスタイル・アイコン」として取り上げられていたこと。本作を観るにあたりひさしぶりに観返しましたが、ドレスやネックレスなどディテールに夢中になっていた当時よりも、彼女の醸し出す品と清楚な佇まいが印象に残りました。それこそが、彼女の持つスター性なんでしょうね。「オードリー・ヘプバーン」はそのスター性を汚すことなく(ゴシップ的ではない)、真摯に彼女の本当の姿を描きたいという、監督の思いが伝わってくる作品です。
ユニセフ国際親善大使として世界中の子供達のために、活動したオードリー。恐怖や憎しみに溢れる世界で愛の重要性を叫んだ彼女が、今の現状を知ったら、何と言うでしょうか…。本作における興行収入の一部は、ユニセフに寄付されるそうです。
お早めにご覧ください!
※公式サイトはこちらから→https://audrey-cinema.com/
©️PictureLux / The Hollywood Archive / Alamy Stock Photo
【とやま】映画『大河への道』主演の中井貴一さん着用の衣装を展示中!
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5/20(金)〜上映の映画『大河への道』
落語家・立川志の輔さんによる新作落語「大河への道 伊能忠敬物語」を映画化。
劇中で中井貴一さんが着用した衣装を当劇場にて展示中です!
是非ご覧くださいませ♪
J MAX THEATERとやま
©2022『大河への道』フィルムパートナーズ
【とやま】映画『メタモルフォーゼの縁側』のストーリーを掲出中!
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女子高生と老婦人。ふたりをつないだのは、ボーイズラブ。
「このマンガがすごい!」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理(富山県出身)の傑作漫画を映画化!
さえない女子高生・佐山うららを芦田愛菜が、夫に先立たれ孤独に暮らす老婦人・市野井雪を名優・宮本信子が演じる。さらに高橋恭平(なにわ男子)、古川琴音、生田智子、光石研など多彩なキャストが脇を固め、傑作漫画を岡田惠和の脚本で映画化が実現!
それぞれ別のさみしさを抱えたうららと雪が、BL漫画を通じて友情を育み、最初の青春と最後の青春が輝くさまを感動的に描く。
歳の差58歳の二人のかけがえのない青春が起こす奇跡とはー。
6/17(金)〜上映です!是非当劇場にてご鑑賞くださいませ♪
公式サイト
https://metamor-movie.jp
J MAX THEATERとやま
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
【とやま】映画『幻の蛍』の伊林侑香監督がご来場されました!
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本日、6/24(金)公開の「幻の蛍」伊林監督にお越し頂きました!
監督サイン入りポスターも2階ロビーにて展示しております。
また、前売り券も昨日より販売しております。
ぜひ!ぜひ!
お早めにお買い求めくださいませ。
富山県オールロケ作品!「幻の蛍」ぜひ!ぜひ!
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