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【とやま】スタッフおすすめ作品★12/30(金)~1/12(木)「フラッグ・ディ父を想う日」★

2022.12.27 投稿

いつも JMAX THEATERとやま をご利用いただき、誠にありがとうございます。超大作や話題作が出揃う年末年始。海の楽園が舞台となるあの映画の続編やバスケの人気アニメなんかはチェック済みですよね。加えてキラッと光るいぶし銀のような映画もラインナップするのがJ-MAXとやまです!そんな中から今回は12月30日から上映するアメリカ映画「フラッグ・デイ父を想う日」を紹介します。年末年始の映画鑑賞リストに是非入れてください。

 本作を監督し主演もこなしたのがショーン・ペンです。アカデミー賞の最優秀主演男優賞を2回受賞して3大映画祭でも多数の受賞歴があって、映画を撮ればその監督作がアカデミー賞にノミネートされちゃうという凄いキャリアの映画人です。今年63歳のショーン・ペンは、20代から俳優として数多くの作品に出演しているので皆さんも彼の出演作の何作かは観ているのではないでしょうか。今年はドキュメンタリー映画を撮るためカメラ片手にウクライナに乗り込んだり、アカデミー賞授賞式でゼレンスキー大統領のスピーチの機会を設けるよう要求したり。還暦過ぎてもまだまだ血気盛んなお方です。

 さて、映画の紹介をしますね。ショーン・ペンが15年かけて実現させた企画が本作「フラッグ・デイ 父を想う日」です。口から出まかせのろくでもない父親と、そんな父親に振り回される娘の実話ベースの物語。娘の幼少期から大人になるまでの成長譚とその時折の彼女の心象風景を軸に物語は展開します。なんと言っても一番の注目は、娘役をショーン・ペンの実の娘ディラン・ペンが演じたことです。成長とともに娘の心は揺れ動きます。不安、怒り、失望・・・。それでも、平凡な日々を見違えるほど驚きの瞬間に変えてくれた幼い頃の父との思い出は彼女の大切な宝物。遂には米国史に残る事件を犯してしまう父親であっても心のずっと奥の方には父親への愛情が変わることなくあるのです。そんな細かな心の機微を表現できるのは実の娘だから。そう感じずにはいられません。この映画を構想し始めた15年前まだ子供だったディラン・ペンは、この役を演じることができる女優に成長したのです。そう思うと、この映画はそれが十分に熟すその時を待っていたということなのでしょう。この映画は、時が過ぎゆく感じの人生の美しさを描きたいと16mmフィルムで撮られています。父と娘、二人の過ごした日々を追憶するざらついた映像は皆さんの心に深い余韻を残すことでしょう。

今年も残すところわずかとなりました。心に残る映画との出会いはありましたか?今年の映画納め、そして新年の映画初めもJ-MAXとやまの上映作品でお楽しみください。皆さんのお越しを心よりお待ちしております。それでは、よいお年をお迎えください。

※ 公式サイト貼り付け→https://flagday.jp/
※「フラッグ・デイ 父を想う日」は12/30~ 上映 2週間の期間限定です。お早めに!!

Ⓒ2021 VOCO Products, LLC

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    【とやま】スタッフおすすめ作品★1/6(金)~1/19(木)『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』★

    2022.12.20 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
    いよいよ雪が降って参りましたね。寒い毎日ですが、皆様、暖かい映画館でぜひ、気になっている映画をご鑑賞下さい。

    ビー・ジーズというバンドをご存知ですか?「人生のサウンドトラック」ともいえる名曲の数々を生み出したバンドです。様々な賞を受賞し、多くのアーティストに多大な影響を与え続けている伝説的なバンドの音楽人生を描いたドキュメンタリー映画「ビー・ジーズ 栄光の軌跡」を紹介させていただきます!

    ビー・ジーズは英国出身のバリーと双子の弟ロビンとモーリスの3兄弟によるグループです。全世界売上枚数2億2千万枚超、全英・全米No. 1ヒット20曲、グラミー賞8回受賞という偉業を成し遂げ、半世紀を超えるキャリアを築いています!そんな華々しい経歴を持つ彼らの栄光と挫折を描いた音楽ドキュメンタリー映画となっています。

    この3兄弟がどのように成長していったか、兄弟間で生じた確執やグループ解散の危機、そこからヒットチャートに登りつめていく姿が貴重な写真や未公開ムービーと共に明らかになっていきます。ファルセットを多用したり、R&Bの影響を受けた楽曲を作ったりと新しい音楽への挑戦がいくつもありました。今でも語り継がれ、人々の心に触れるような名曲の誕生の瞬間を体験できるような構成になっています。ギブ3兄弟の中で存命しているバリーや当時の彼らを知る人々のインタビューからは熱い思いが伝わってきます。1970年代には「サタデー・ナイト・フィーバー」のサウンドトラックで一大文化現象を起こした彼らですが、その後も人気の浮き沈みに悩まされます。ディスコブームから反ディスコ運動による逆風など彼らの音楽人生はジェットコースターのように波瀾万丈なものでした。音楽文化の移ろいに振り回されながらも、危機を乗り越えていく彼らの熱い姿勢には心打たれること間違いなしです。その他にも様々なアーティストに楽曲提供することで作曲家としての実力を発揮するなど彼らの活動は多岐に及びました。

    グループとしての成長、解散危機、ブレイクと挫折など時代の波に飲まれながらも懸命に音楽家として活動し続けたビー・ジーズ。

    夢を追い求めて走り続けるギブ3兄弟の姿を劇場でぜひご覧ください!ご来場お待ちしてます。

    公式HP https://thebeegees-movie.com/
    期間限定上映です。お早めにお越し下さい。

    J MAX THEATERとやま

    © 2020 Polygram Entertainment, LLC – All Rights Reserved.

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    【とやま】高志の国文学館にて、映画「ラーゲリより愛を込めて」特設コーナー開設中!

    2022.12.20 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

    映画「ラーゲリより愛を込めて」の原作者辺見じゅんさんは富山市出身であり、高志の国文学館の初代館長就任に内定していたのですが、開館前の年にお亡くなりになられました。
    高志の国文学館では辺見じゅんさんのライブラリーが常設されており、今回、原作が映画になるということで、特設コーナーもございます。

    ぜひ、皆様、映画「ラーゲリより愛を込めて」をご鑑賞後、高志の国文学館へお越しくださいませ。

    高志の国文学館HP
    https://www.koshibun.jp/tid=100534

    J MAX THEATERとやま

    ©2022『ラーゲリより愛を込めて』製作委員会 ©1989清水香子

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    【とやま】映画「人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版」舞台挨拶開催!

    2022.12.03 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

    本日12/3(土)、「人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版」の舞台挨拶にお越し頂きまして、誠にありがとうございます。
    武石監督と「富山で限界に挑戦している人たち」富山ランニングクラブ東条叙宏さん、Club MSR稲崎謙一郎さん、SALLYS RUNNING CLUB野嶽千春さんとのトーク対談は限られた時間の中では内容の濃いお話がたくさん聞けましたね!
    作品をご鑑賞され、衝撃を受けたお話をはじめ、孤独との戦いをする自分と重ねてみたり、山野井泰史さんご夫婦のように限界に挑戦する姿は大変だけども、常に前を向いて好きなことに挑戦していることは本当に幸せな人生を送っている!とも思えるなど、素敵な感想がありましたね!
    今回の舞台挨拶は「感動」の連続でした。様々なご縁から繋がり、満席という素晴らしい舞台挨拶となりました。
    サイン会も盛り上がりましたね!

    武石監督、素敵な作品を舞台挨拶をありがとうございました!

    「人生クライマー山野井泰史と垂直の世界」は大ヒット上映中です!
    ぜひ、当館でご鑑賞ください。

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