【とやま】9月おすすめ作品 ★9/11(金)~『海辺の映画館 -キネマの玉手箱―』★
日頃よりJ-MAXとやまをご愛顧いただきありがとうございます。時間の経つのは本当に早いものですね。もう9月です。今月も多彩なラインナップで皆さんのご来館をお待ちしています。さて、今月最初にご紹介したい作品は大林宣彦監督「海辺の映画館 -キネマの玉手箱―」です。
尾道の海辺にある映画館 瀬戸内キネマが閉館することになりました。最終日は日本の戦争映画大特集です。上映がはじまると、映画を観ていた3人の青年がスクリーンの中に入り込んでしまいます。彼らはそこで様々な時代の戦争を目にし、戦争に翻弄される沢山の人々と出会います。大林監督の全ての作品に通底する反戦のメッセージが、本作でも全編に貫かれています。
この作品をなんて説明すればいいのだろう?だって、宇宙船にのった爺さんが海辺の映画館にやって来てなんだかんだと愚痴る反戦映画なんです、っていっても益々謎ですもんね(笑)。映画のストーリーを簡単に言うと前述したとおりなんですが、寂れた映画館に現れた映画の迷宮で、ミュージカル、チャンバラ、任侠、コメディ、ラブ&ファンタジー、サスペンスにアクションとエロス、そしてSFとあらゆる映画の醍醐味を堪能することになります。初めて大林監督の映画をご覧になるのであれば、映画が始まって1分もしないうちに何か不思議な異世界へ引っ張り込まれてしまったような感覚に陥るはずです。映画の概念が180度ひっくり返されることでしょう。えっ!?これって映画??そんなふうに思われる方もいらっしゃるでしょう。はい、映画です。これが大林ワールド全開の映画です。そしてもう一つ付け加えるなら、多彩なキャストも大林作品の魅力です。あんな人やそんな人まで!とにかく、自由奔放で軽妙洒脱な唯一無二の息つく間もない2時間59分の映画体験をすることになるでしょう。映画作りに定石や、外してはいけない決まり事なんてない。大林作品を観るといつもそんなことを感じます。大林監督の言葉を借りて本作をこんなふうにお伝えしましょう。―“さぁ、いらはい、いらはい!”キネマの玉手箱“ どうぞ手に取り、あけて御覧なさいませ!面白くて為になるよぉ!!―
ご存じの方も多いと思いますが、本作は大林監督の最新作にして遺作となってしまいました。この映画の公開は4月10日を予定していたのですが、新型コロナウイルスの影響で公開が延期になってしまいました。2016年に肺がんで余命を宣告された後も命を削るように映画作りに情熱を傾け続けた大林監督が82年の生涯を閉じたのは、奇しくも当初の公開予定日だった4月10日でした。
どこまでも型破りな大林作品ですが、この映画の最後に監督自身の言葉によって“終わり”ではなく“中断”であると伝えられます。では、いつこの作品は終わりを迎えるのでしょうか?「過去は変えられないが未来は変えられる」と監督は訴えます。この映画がこの先の未来に語り継がれ、戦争のない真に平和な世界が訪れた時にこの作品は終わるのかもしれません。
※「海辺の映画館―キネマの玉手箱―」は9月11日~上映開始
公式サイトはこちら→https://umibenoeigakan.jp/

【とやま】8月おすすめ作品 ★8/28(金)~9/10(木)『パブリック 図書館の奇跡』★
みなさん、こんにちは♪
J MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
もうすぐ、8月も終わりますね。
でも、まだまだ、始まる映画があるんです!!紹介したい作品があるんです!!
8月最後におすすめするのはこちら→『パブリック 図書館の奇跡』です。
【作品紹介】
“正義”というのは実にやっかいなものだなぁと思うことがあります。二国がそれぞれの正義を主張し合う戦争なんて、その最たるものじゃないでしょうか?身近な家族間においても、日々の社会生活の中にあっても相対する者同士の意見がすれ違うことはよくありますよね。お互いにはお互いの大義があり、それぞれの正義があります。
大寒波に見舞われているアメリカ、オハイオ州シンシナティ。町の公共図書館には大勢のホームレスが寒さをしのごうと朝9時の開館前から列をなしています。ある日、閉館時間になってもホームレスたちは退去しません。大寒波でホームレスの凍死者が続出しているのに市の緊急シェルターはどこも満杯で身を寄せる場所がないのです。彼らは図書館に居座り一晩過ごそうとします。図書館のルールを守るべきか、行き場のないホームレスたちを助けるべきか ―― 今週28日(金)から上映する「パブリック 図書館の奇跡」は、図書館という公共施設を舞台に正義の在り処を巡る一夜の騒動を描きます。
本作の監督、脚本、そして主演を務めたのはエミリオ・エステベス。父がマーティン・シーン、弟がチャーリー・シーンという映画一家。1980年代より青春映画のスターとして活躍すると同時に映画監督としてのキャリアも積み重ねていった根っからの映画人で、本作は監督7作目となります。
エミリオ・エステベスが演じるのは図書館職員のスチュアート・グッドソン。劇中ではスチュアートが図書館職員になったいきさつも描かれているのですが、スチュアートの少し傷のある過去もあって、彼はホームレスのような社会的弱者に対しては寛容な態度で接しています。そして、スチュアートは、ホームレスとともに図書館を占拠しこの窮状を訴えることを決意します。
平和裏に自分達の望む方向に事態が向かうことを願っていたスチュアートやホームレスたちですが、次期市長選を伺う検察官が参入してきたり、騒動を嗅ぎ付けたメディアがフェイクニュースを拡散しツイッターのフォロワーが3000人も増えたと狂喜したり、思わぬ方向にことが進んでいってしまいます。
市長のイスをねらっている検察官は、「法と民主主義を守るのが私の務めだ。」と警察部隊の突入による強硬策を主張します。一方で館長のアンダーソンは、「私は市民の情報の自由のために全人生を捧げてきた。公共図書館はこの国の民主主義の最後の砦だ。」と、スチュアートを擁護しようとします。倫理観と法に基づき秩序を守ろうとすることも民主主義のあり方でしょう。また、個人の自由や最低限の人権が保障されることも民主主義のあるべき姿です。それぞれの立場で正義の在り処は違ってきます。どちらが正しいとか間違っているとかは言えません。
本作では1939年に発行されたジョン・スタインベックの代表作「怒りの葡萄」が重要なモチーフになっています。小説「怒りの葡萄」発売当初、描かれている差別や搾取について、物語の舞台となったカリフォルニアやオクラホマを中心にそれを否定する世論が大きくなり、多くの図書館で閲覧禁止となりました。このことに端を発して1948年に作られたのが『図書館の権利宣言』です。 ― 図書館は利用を希望する個人や団体の信条にかかわらず公平な立場で利用できる。図書館がサービスを提供している資料は、その出自、背景、見解などの理由で除外されるべきではない(アメリカ図書館協会 図書館の権利宣言より抜粋)―
劇中で、スチュアート(エミリオ・エステベス)が「怒りの葡萄」の一節を持ち出します。スチュアートの図書館員としての矜持が溢れ出たシーンであると同時に、エミリオ・エステベス自身がアメリカ社会に対して強烈な一撃を放ったシーンでもあると思います。皆さんも是非、作品をご覧になって正義の在り処について考えてみてもらえたらと思います。
※「パブリック 図書館の奇跡」は8月28日(金)~9月10日(木)まで2週間限定上映
公式サイトはこちら→https://longride.jp/public/
ぜひ、お見逃しなく!!
J MAX THEATERとやまでご鑑賞下さい!!

【とやま】8月おすすめ作品 ★8/28(金)~9/10(木)『悪人伝』★
2017年に日本で公開された韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」をご覧になりましたか?当館でも上映したのですが、ゾンビ映画を極上エンタテインメントにまで昇華した衝撃的な面白さでした。この映画の中でひと際印象に残ったのが、野球バットをブンブン振り回しながらゾンビに立ち向かっていったマ・ドンソク。映画観終わって劇場出たら、頭の中は野球バットと彼の上腕二頭筋がブンブン唸りっぱなしでした。これがきっかけでマ・ドンソクは大ブレイクを果たします。そりゃそうでしょう。主役のコン・ユが霞んでしまう存在感でしたから。
そんなマ・ドンソク主演「悪人伝」が、いよいよJ-MAXとやまに登場です!
こちらが「悪人伝」のポスター。マ・ドンソクの顔がドーン!です。彼の主演作はどれもこんな感じの顔ドーン!スタイル。洒落たレイアウトや凝ったデザインは不要。この睨みだけでつかみはOK。これで作品の魅力が伝わるのですからハンパない顔面破壊力です。
ヤクザの組長 ドンス(マ・ドンソク)は、ある夜何者かにメッタ刺しにされます。なんとか一命をとりとめたドンスは、落とし前をつけるべく犯人捜しに動き出します。はみ出し刑事のチョン・テソク(キム・ムヨル)は、この事件と近辺で続く殺人事件が同じ犯人の仕業だと確信します。自分を殺そうとした奴に復讐したいドンス。連続無差別殺人犯を捕まえたいチョン刑事。目的は違いますが追いかける人物は同じ。二人は反目しながらも協力し犯人を追い詰めていきます。ヤクザ組長+はみ出し刑事 VS 無差別殺人鬼。毒を以て毒を制することができるのか?果たしてその結末は?
あらすじはこんな感じです。ヤクザと刑事が殺人鬼を追い詰めるけど話が二転三転ってこともなければ、実は全然見当違いでアッと驚く真犯人がいた、そんな捻りもありません。もう、早い段階で殺人鬼(キム・ソンギュ)が顔出し登場。組長、刑事、殺人鬼の三つ巴の追っかけっこを韓国ノワールお得意のやり過ぎ演出で魅せ、グイグイと作品に引きずり込んでいきます。映画通で知られるライムスターの宇多丸氏は、「韓国ノワールの“幕の内弁当”みたいな本作。いろんな美味しいものが詰め込まれていてサービス満点!」と評しています。なるほど!
さて、マ・ドンソク兄貴です(劇中でも兄貴と慕われています)。監督も観客の期待を心得ています。オープニングから上腕二頭筋がブンブン唸ります。随所でブンブン唸ります。カーチェイスにも果敢に挑み、法廷シーンではクールに決めたりもします。さらには、心優しいおじさんの一面にホッコリしたりとドンソク兄貴てんこ盛りです。まさに大満足のドンソク幕の内弁当なのです。最後の落とし前のつけかたも必見です。
今回はヤクザの組長という役どころなので強面要素が多く、暴力的なシーンや流血シーンもありますが、ドンソク兄貴に凶暴性を全然感じないのですよ。もっと言うなら安心感すら与えてくれるのです。不義理には徹底的に牙をむきますが、正義感と人情に溢れた筋の通った悪人。そんな“漢”なドンソク兄貴に惚れ惚れします。
本作は、シルベスター・スタローン製作プロデュースの下、ハリウッドでのリメイクが決定しています。主演はマ・ドンソク本人。少年時代に家族とアメリカに移住しアメリカ国籍を持つ彼にとって英語は何の問題もないし、なにより、この役の魅力をつたえられるのは彼以外にはいません。子どもの頃にテレビでスタローンの「ロッキー」を観てボクシングを始め、“俳優になりたい!”と思った少年が、その憧れだったスターと一緒に映画を作る日が訪れるとは。ひとつの夢を叶えアジアから世界へと活躍の場を拡げるマ・ドンソクにこれからも目が離せません。
※「悪人伝」は8月28日(金)~9月10日(木)まで
公式サイトはこちら http://klockworx-asia.com/akuninden/

ディズニー人気作品の再上映が決定いたしました!!アベンジャーズや美女と野獣など♪
皆様こんにちは♪
6/5(金)より、ディズニー人気作品の再上映が決定いたしました!!
6/5(金)
・アベンジャーズ(字幕)
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(字幕)
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(字幕)
6/19(金)
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(字幕)
・アイアンマン3(字幕)
・ブラックパンサー(字幕)
7/3(金)
・パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(字幕)
・美女と野獣(字幕)
・シンデレラ(字幕)
皆様のご来場心よりお待ち致しております♪
J MAX THEATERとやま
【とやま】4/10(金)より2週間限定、『ラ・ラ・ランド』復活上映いたします!!
皆様こんにちは♪
お客様より熱いご要望を受けあのミュージカル映画の復活上映が決定いたしました!
4月10日(金)より上映
『ラ・ラ・ランド』(字幕)
※2週間限定上映
第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受け、監督賞、主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得した大ヒットミュージカル映画!!
夢追う二人の織りなす夢のような世界を、一度観た方も、当時見逃してしまった方も、是非この機会に当劇場の大スクリーンでご覧くださいませ!
皆様ご来場心よりお待ち致しております♪
【とやま】2/29(土)映画『もみの家』舞台挨拶が行われました!
2/29(土)J MAX THEATERとやまにて、映画『もみの家』舞台挨拶が行われました!
上映前の舞台挨拶には、坂本欣弘監督、南沙良さん、緒形直人さん、田中美里さんがご登壇されました。
本作は富山オールロケ作品ということで、登壇者の皆様からは実際に富山で来て頂いて感じたことや、
富山での撮影エピソードなど沢山のお話をお話し頂き、とても楽しいイベントとなりました!
ロビーではロケ地マップも配布しております、是非お手に取ってください!
映画を見た後のロケ地巡りも楽しいですよ!
映画『もみの家』は全国公開に先駆けて、2/28(金)より富山県内の当館含めた3劇場で先行公開中です!!
一度ご覧の方も、まだご覧になっておられない方も、皆様お誘い合わせの上、是非御鑑賞下さい。
坂本欣弘監督、南沙良さん、緒形直人さん、田中美里さんのサイン入りポスターもロビーにて掲出中です。
ぜひ、J MAX THEATERとやまにお越し下さいませ。



【とやま】話題作『パラサイト 半地下の家族』 2月14日(金)より上映決定!
皆様こんにちは♪
ポン・ジュノ監督最新作
『パラサイト 半地下の家族』(PG12)
第92回アカデミー®賞授賞式を目前に、急遽2月14日(金)より上映決定となりました!
カンヌ国際映画祭[最高賞]パルムドール受賞を始め、
ゴールデン・グローブ賞では韓国映画としては史上初の[外国語映画賞]を受賞。
本年度アカデミー®賞では[作品賞]、[監督賞]などの主要6部門で堂々のノミネート!
作品賞レース最有力との呼び声も!もし作品賞を受賞すれば外国語映画として初の快挙です!
全世界が熱狂したネタバレ厳禁・衝撃の超一級エンターテインメント、
是非、当劇場で体験して下さい!!!
皆様のご来場心よりお待ちいたしております♪
J-MAX THEATERとやま
■公式サイト
http://www.parasite-mv.jp/
■ストーリー
全員失業中、“半地下住宅”で暮らす貧しいキム一家。
長男ギウは、“高台の豪邸”で暮らす裕福なパク氏の家へ家庭教師の面接を受けに行く。
そして兄に続き、妹ギジョンも豪邸に足を踏み入れるが…。
この相反する2つの家族の出会いは、次第に想像を遥かに超える物語へと加速していく――。
【とやま】12/15(日)映画『わたしは光をにぎっている』公開記念舞台挨拶&トークイベントが行われました!
12/15(日)J MAX THEATERとやまにて、
『わたしは光をにぎっている』公開記念舞台挨拶&トークイベントが行われました!
上映後のトークイベントには、中川龍太郎監督とライターで富山出身の藤井聡子さんがご登壇されました。
中川監督には藤井聡子さんからのご質問にこたえるかたちで、富山に縁のある御二方ならではのお話をして頂きました。
最後には記念撮影にもお応え頂き、ご来場のお客様も笑顔でいっぱいのイベントとなりました。
またトークイベント後にロビーで行われたサイン会も大盛況となりました!
映画『わたしは光をにぎっている』の当館での上映は12/19(木)までとなります!
一度ご覧の方も、まだご覧になっておられない方も、皆様お誘い合わせの上、是非御鑑賞下さい。
中川龍太郎監督のサイン入りポスターもロビーにて掲出中です。
ぜひ、J MAX THEATERとやまにお越し下さいませ。



【とやま】8/24(土)J MAX THEATERとやまにて『天気の子』舞台挨拶付上映にて新海誠監督にご登壇頂きました!
8/24(土)J MAX THEATERとやまにて『天気の子』舞台挨拶付上映を行いました!
新海誠監督が3年ぶりに富山へお越し頂きました。
上映後の舞台挨拶では、作品を制作するにあたっての苦労や主題歌にまつわるエピソードなどたくさんお話頂きました。
場内のお客様との質問コーナーなども大いに盛り上がり、本当に楽しく、また、新海監督のの素敵な姿がいっぱい見れる舞台挨拶となりました。
ご来場いただきましたお客様の笑顔あふれる回となり、お越し頂いた皆様、ありがとうございました。
新海誠監督のサイン入りポスターもロビーにて掲出中です。
ぜひ、J MAX THEATERとやまにお越し下さいませ。

【とやま】『東京喰種トーキョーグール【S】』の上映付き舞台挨拶を行い、とっても可愛い山本舞香さんが来て下さりました!!
本日、J MAX THEATERとやまにて映画『東京喰種トーキョーグール【S】』の上映付き舞台挨拶を行い、
女優の山本舞香さんが登壇されました。
上映後の舞台挨拶では、撮影での秘話や役者さんにまつわるエピソードをたくさんお話頂きました。
場内のお客様との質問コーナーなども大いに盛り上がり、本当に楽しく、また、舞香さんの可愛い姿を
いっぱい見れる舞台挨拶となりました。
映画『東京喰種トーキョーグール【S】』の公式ツイッターにもアップされていますので、ぜひ、ご確認下さい。
ぜひ、J MAX THEATERとやまで、映画『東京喰種トーキョーグール【S】』を御鑑賞下さい。
皆様のご来場心よりお待ちいたしております♪
