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【とやま】本日(6/25)、富山先行公開!! 「幻の蛍」2日目の舞台挨拶が行われました。

2022.06.25 投稿

いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

本日、「幻の蛍」公開から2日目の舞台挨拶が行われました!!
伊林監督をはじめ、野岸紅ノ葉さま、池田埜々耶さま、椿原愛さま、吉沢悠さまにご登壇頂きました!

吉沢悠さんが「初とやま!を少しでも楽しむために!」椿原愛さんから伝授された3つの場所とは?
3つのうちの1つに環水公園があり、「撮影を忘れて、ずっといたい場所」とお話されてたのがすごく印象的でした。
また、池田さんから見た椿原愛さんの魅力もいっぱいお話して頂きましたね!みなさんが仲良しなのが回を増すごとにどんどん伝わる舞台挨拶でした。

吉沢悠さんが最後に伝えて下さったメッセージ!
「映画を作ることは本当に大変なことですが、監督にとっても野岸さん、池田さんにとっても初めての作品!想いのこもった作品をぜひ皆さん観て下さい!」にはぐっとくるものがありました!

伊林監督がキャストの皆さん一人一人と話し合いながら作り上げた想いの込もった作品をぜひ、皆様、ご鑑賞くださいませ。

J MAX THEATERとやま

     

    【とやま】本日(6/24)、富山先行公開!! 「幻の蛍」の舞台挨拶が行われました。

    2022.06.24 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

    本日(6/24)、富山先行公開!!
    「幻の蛍」の舞台挨拶が行われました。
    伊林監督をはじめ、野岸紅ノ葉さま、池田埜々耶さま、椿原愛さま、菊池亜希子さま、吉沢悠さま、中山うりさまにご登壇頂きました!

    伊林監督率いる皆様の抜群のチーム力で舞台は本当にたくさんの撮影エピソードでいっぱいでした。また、お父さん、お母さん役の吉沢悠さん、菊池亜希子さんと久しぶりに会えた姉妹の心境など、たくさんの愛に溢れた舞台挨拶となりました。
    本日の菊池さんの髪型に作品のヒントが込められていたり、中山うりさんが10年前に作った曲が今回主題歌になるなど、司会の田島悠紀子さんの素晴らしい進行にどんどん回ごとに違う魅力が増してました!

    本日はたくさんのお客様にご来場頂きまして、誠にありがとうございます。明日も舞台挨拶が行われますので、ぜひ、お越し下さいませ。

    尚、お知らせです(星)
    主題歌を担当された中山うりさんは明日、高岡市でライブが行われます!!ぜひ、「幻の蛍」を観て、ライブにも足を運んで下さい。

    J MAX THEATERとやま

     

    【とやま】映画『幻の蛍』先行上映始まりました!

    2022.06.24 投稿

    いつも JMAX THEATERとやま をご利用まして、誠にありがとうございます。

    本日6/24(金)〜オール富山ロケ作品の映画『幻の蛍』先行上映が開始いたしました!

    初回にご来場のお客様へ、サプライズで伊林監督がお一人ずつご挨拶されました!

    本日と明日の舞台挨拶回チケット販売中です。

    JMAX THEATERとやま

     

    【とやま】映画『メタモルフォーゼの縁側』公開記念トークイベント実施!!

    2022.06.19 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
    本日、映画『メタモルフォーゼの縁側』公開記念トークイベントに原作者である
    高岡市出身の漫画家 鶴谷香央理先生にお越し頂きました。
    トークの進行役はピストン藤井さん。

    「原作が映画化されると聞いたとき、どう思いましたか?」
    「実際、撮影現場に行かれて、どんな気持ちでしたか?」
    など様々な質問に丁寧にお答え頂きました。
    あっという間の20分であり、とても貴重な20分でしたね!

    ピストン藤井さんとの軽快なトークに初めてお会いしたとは思えないくらい
    仲の良さが伝わるトークイベントとなりました。

    また、イベントの後にサイン会が行われました。
    文苑堂書店様による出張販売でコミックを手に持ったお客様がたくさん並ばれる中、
    鶴谷先生はお一人お一人、本当に丁寧に対応してくださり、
    並ばれたお客様も大変嬉しく、幸せなお顔をされてたのがすごく印象的でした。
    鶴谷先生の心優しいお人柄に私達は感謝しかございません。
    J MAX THEATERとやまにお越し頂きまして、誠にありがとうございます。

    たくさんのお客様にもお越し頂きまして、誠にありがとうございます。
    館内ロビー入り口特設コーナーにて、鶴谷先生のサイン色紙も飾っております。
    ぜひ、当館にお越し下さいませ。
    『メタモルフォーゼの縁側』は6/17(金)より公開しております。
    お早めにご鑑賞下さいませ。
    公式HP→https://metamor-movie.jp/

    J MAX THEATERとやま

     

    【とやま】スタッフおすすめ作品☆6/3(金)~6/16(木)まで「マイスモールランド」☆

    2022.06.01 投稿

    いつも JMAX THEATERとやま をご利用まして、誠にありがとうございます。皆さんはクルド人のことをご存知でしょうか?トルコ、シリア、イラク、イランにまたがって暮らす民族で、人口は4ヵ国計で推定3000万人にのぼると言われています。独自の国家を持たないため「国家を持たない世界最大の民族」と呼ばれ、それ故に多くの迫害と弾圧の中で生きています。最近では、日本の国内で起きているクルド人や難民問題に焦点をあてた「東京クルド」や「牛久」といったドキュメンタリー映画が公開され話題になりました。今回紹介する映画は、埼玉で暮らす在日クルド人の17歳の高校生サーリャを軸に、難民申請に揺れる父のマズルム、妹のアーリン、弟のロビン、4人の家族の物語「マイスモールランド」です。

     日本の難民の受け入れが少ないことや、昨年、国会に提出された入管法改正案が人権に反すると強い反発を受け廃案になったことは新聞やニュースで見聞きしているので社会問題のひとつだという認識は皆さんあると思います。前述した「東京クルド」や「牛久」は日本の難民行政や入国管理局のあり方に対して強烈な問題提起をしています。まさにドキュメンタリー映画の力です。しかし、日常生活に直結していないことで自分事として考えが及ぶ人はそう多くないのではないでしょうか。「マイスモールランド」はフィクションですが、本作の川和田恵真監督は、2年余りに及び日本に逃れてきた難民たちを取材したり入管施設に収容されたクルド人との面会を重ねこの作品を撮りました。サーリャ家族が普通に暮らせない日々の生活を描くことで社会問題だとおぼろげに思っていたことが身近に起こっている自分事の問題として一気に胸に迫ってきます。そして、あまりにも知らないことばかりで愕然します。サーリャ家族は難民申請が不認定となり、在留資格を失い「仮放免」となります。仮放免という立場になると働くことはできなくなり、住民票もなく、県外に無許可で出ることも制限されてしまいます。健康保険にも入れません。えっ!?そんなんじゃ、生きてけないじゃん!ですよね。でも、それが彼らの、日本の現実なのです。心のこもった、お・も・て・な・し、ができると誇った国の現実がここにあります。一朝一夕で解決することではないでしょう。それでも無関心でいることはやめよう。そう強く思うのです。

     当初はメインキャストを在日のクルド人で川和田監督は考えていたようですが、プライバシーと安全を考慮しオーディションで募ることにしました。主人公の17歳サーリャにはモデルとして活躍していた嵐莉菜が抜擢されたのですが、驚くことに、その家族の父・マズルム、妹のアーリン、弟のロビンに、嵐の実際に血の繋がった家族がオーディションで選ばれました。「お芝居が圧倒的に引き出され、物語のなかには本当の家族だからこそ生み出されるようなリアリティーを感じさせるシーンがいくつかあった」と監督を唸らせた嵐ファミリーの演技にも注目してください。

    ※ 公式サイトはこちら→https://mysmallland.jp/
    ※ 「マイスモールランド」は6月3日(金)~6月16日(木)までの期間限定上映

    ©2022「マイスモールランド」製作委員会

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    【とやま】スタッフおすすめ作品☆5/27(金)『オードリー・ヘプバーン』☆

    2022.05.24 投稿

    このところ、ハリウッド映画の主演俳優が続々と来日しています!画面で観るだけで伝わるスターのオーラにうっとりしますね。さて、本日はそんな、スターの中のスター、オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー映画をご紹介します!

     初主演作「ローマの休日」(1953)でアカデミー賞を受賞し、その後も「麗しのサブリナ」(1954)や「パリの恋人」(1957)、「ティファニーで朝食を」(1961)など、誰もが知る名作に出演し続け、世界中から愛されてきたオードリー・ヘプバーン。スターとしての名声を得た彼女ですが、実生活では愛される喜びを得られませんでした。華やかな世界の中心にいた彼女が、生涯をかけて「愛すること」を信じ、与えることを貫き「人生の最後に、自分ことを好きになれた」と語る、彼女の本当の人生とはー。

    母親がオードリーの大ファンという、1994年生まれのヘレナ・コーン監督。このドキュメンタリーを作った理由は、当時のハリウッドでは常識だった「セクシーなスタイルと演技=女優」という定義から彼女がスタイルも見た目も違っていたこと、美しさの影でコンプレックスを抱え、様々な不安に苛まれ続けた人生に誰もが共感するだろうと思ったことだそう。過去の貴重なアーカイブ映像や、息子や孫などの近親者によるインタビュー映像をふんだんに盛り込み、これまで語られることのなかった側面を描いています。

     初めて観たオードリー出演作は「ティファニーで朝食を」なんですが、そのきっかけはファッション誌に「永遠のスタイル・アイコン」として取り上げられていたこと。本作を観るにあたりひさしぶりに観返しましたが、ドレスやネックレスなどディテールに夢中になっていた当時よりも、彼女の醸し出す品と清楚な佇まいが印象に残りました。それこそが、彼女の持つスター性なんでしょうね。「オードリー・ヘプバーン」はそのスター性を汚すことなく(ゴシップ的ではない)、真摯に彼女の本当の姿を描きたいという、監督の思いが伝わってくる作品です。

     ユニセフ国際親善大使として世界中の子供達のために、活動したオードリー。恐怖や憎しみに溢れる世界で愛の重要性を叫んだ彼女が、今の現状を知ったら、何と言うでしょうか…。本作における興行収入の一部は、ユニセフに寄付されるそうです。

     お早めにご覧ください!
    ※公式サイトはこちらから→https://audrey-cinema.com/

    ©️PictureLux / The Hollywood Archive / Alamy Stock Photo

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    【とやま】映画『大河への道』主演の中井貴一さん着用の衣装を展示中!

    2022.05.20 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

    5/20(金)〜上映の映画『大河への道』

    落語家・立川志の輔さんによる新作落語「大河への道 伊能忠敬物語」を映画化。
    劇中で中井貴一さんが着用した衣装を当劇場にて展示中です!

    是非ご覧くださいませ♪

    J MAX THEATERとやま

    ©2022『大河への道』フィルムパートナーズ

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    【とやま】映画『メタモルフォーゼの縁側』のストーリーを掲出中!

    2022.05.07 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

    女子高生と老婦人。ふたりをつないだのは、ボーイズラブ。

    「このマンガがすごい!」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理(富山県出身)の傑作漫画を映画化!

    さえない女子高生・佐山うららを芦田愛菜が、夫に先立たれ孤独に暮らす老婦人・市野井雪を名優・宮本信子が演じる。さらに高橋恭平(なにわ男子)、古川琴音、生田智子、光石研など多彩なキャストが脇を固め、傑作漫画を岡田惠和の脚本で映画化が実現!
    それぞれ別のさみしさを抱えたうららと雪が、BL漫画を通じて友情を育み、最初の青春と最後の青春が輝くさまを感動的に描く。
    歳の差58歳の二人のかけがえのない青春が起こす奇跡とはー。

    6/17(金)〜上映です!是非当劇場にてご鑑賞くださいませ♪

    公式サイト
    https://metamor-movie.jp

    J MAX THEATERとやま

    ©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会

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    【とやま】映画『幻の蛍』の伊林侑香監督がご来場されました!

    2022.05.02 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用致しまして、誠にありがとうございます。

    本日、6/24(金)公開の「幻の蛍」伊林監督にお越し頂きました!
    監督サイン入りポスターも2階ロビーにて展示しております。
    また、前売り券も昨日より販売しております。
    ぜひ!ぜひ!
    お早めにお買い求めくださいませ。
    富山県オールロケ作品!「幻の蛍」ぜひ!ぜひ!

    J MAX THEATERとやま

     

    【とやま】スタッフおすすめ作品☆4/22(金)~5/3(火)『TITANE/チタン』☆

    2022.04.26 投稿

    いつもJ MAX THEATERとやまをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

    GW目前!遠くへ出かけるのも良いですが、近場で映画鑑賞はいかがでしょうか?本日は、好評上映中「TITANE / チタン」をご紹介します!

    ショーガール(ダンサー)のアレクシアは、幼い頃に交通事故で重傷を負い、大きな傷跡が残るほどのチタンプレートを頭蓋骨に埋め込んでいました。その情熱的なパフォーマンスによって人気を博しますが、それとは裏腹に、車に対し異常なほどの執着心を抱き、危険な衝動に駆られるようになります。罪を繰り返し逃亡する中で、行方不明者になりすましたアレクシアは、その父である消防士ヴァンサンと出会い、奇妙な共同生活を始めることに。しかし、彼女の身体に変化が起こり…。

     「RAW 少女のめざめ」で鮮烈なデビューを飾ったジュリア・デュクルノー監督が、頭にチタンプレートを埋め込まれた主人公が辿る数奇な運命を描き、2021年カンヌ国際映画祭でパルムドール(最高賞)に輝いた本作。同年の出品作には、アカデミー国際長編映画賞を受賞した濱口竜介監督「ドライブ・マイ・カー」や、レオス・カラックス監督のミュージカル作品「アネット」など、錚々たる作品が揃っていました。審査委員長であるスパイク・リー監督が本作の革新性を大きく称賛していましたが、確かに「%$?&!こんな映画観たことない!!」が、観終えてすぐの感想でした。

    「交通事故/車/肉体」の3つがストーリーにおいて重要な要素となっている点が、塚本晋也監督の「鉄男」を思い出させます。また、前作と共通するのは「変化/成長」についてホラーをベースに描いているところ。薬を打ち続けるヴァンサン、その息子になりすますため身体を隠すアレクシア…身体の変化に心が追いついていないのは、性別も年齢問わず、誰しもが共感できる「恐怖」なのかもしれません。鑑賞後に本作について調べたところ、デュクルノー監督は「男性にできて、女性にできないことは何もない」と産婦人科医の母から教わり、皮膚科医の父も含めた両親の医学書を幼い頃から眺め、肉体への興味を募らせていたそう。6歳で「悪魔のいけにえ」に出会い…と、書いているだけでお腹が痛くなってくるような、筋金入りのボディホラー狂のようでした。詳しくは書きませんが、お腹を押さえたくなるシーンがとても多いのも納得です(笑)


    ホラー映画が復活の兆し。5月3日までの上映です!お早めにご覧ください!!

    公式サイトはこちらです。→https://gaga.ne.jp/titane/
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    © KAZAK PRODUCTIONS – FRAKAS PRODUCTIONS – ARTE FRANCE CINEMA – VOO 2020

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